転載:『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』へのTwitter上での感想その他
『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』へのTwitter上での感想その他
2012年10月26日
原文:http://togetter.com/li/394800

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説明:
私が翻訳した『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』についての現時点での感想を集めてみました。残念ながら、日本のOWSに対する状況は、不十分な報道を元に、勝手に想像したOWS像に基づいて論評されている状態です。

皆さんもぜひTwitterその他で、この本へのフィードバックをお寄せ下さい。また、リストに自分のツイートも入れてほしいと言う方、あるいは、Togetterには自分のツイートを使ってほしくない方は、コメント欄もしくは私のTwitterでお知らせ下さい。

- 大月書店:『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b103380.html


ツイート:


ライターズ・フォー・ザ・99% 著・芦原省一訳 『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』 http://t.co/2NjZoK1l を版元の大月書店から頂いた。感謝。解説を書いている高祖岩三郎氏は、ウォール街占拠運動に深くかかわっている方。この本は大いに期待できる。写真も多数。
kawazoemakoto 2012/09/28 11:17:13


すばらしい力作です!@BeneVerba さんが半年かけて翻訳してくれました。写真・訳注の豊富なウォール街占拠の定番本!★『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』(芦原省一訳・大月書店)http://t.co/l0785AYk ★ブログ案内http://t.co/HM3iXfYB
beyondaki 2012/10/03 18:09:47


@amardayo ちょっと、宣伝も兼ねていますが、でも当事者たちの声が豊富な良い本だと思います。岩波の本(「私たちは99%だ」)よりずっと具体的です。これでスペイン本があれば、完璧ですね。 @BeneVerba  
beyondaki 2012/10/03 18:38:42


みなさん、オキュパイ・ウォールストリートはすでに終わったと思っておいででしょうけど、そんなことはありません。本体はネット上の平滑空間に移行し1周年とかメーデーとか、大統領選討論会時に条里空間たるリアルの場に舞い降ります。中心を持たないこと、あるいは全員がリーダーとなることの実践。
gonoi 2012/10/04 12:34:21


『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』( @BeneVerba さん翻訳、高祖さん解説)http://t.co/TKfgClYY を大月書店さんからご恵投頂きました。いまの非制度的・非議会主義の直接民主主義を知る上で必読の書。装幀はRLLの川邉雄さん、作品として見ても綺麗デス!
gonoi 2012/10/04 12:43:51


『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』(芦原省一訳、大月書店、2012年10月刊――奥付は、「一周年記念」の9月17日「第一刷発行」となっていますが)読了。BeneVerbaさん、よい仕事をされました。芦原さんのご苦労に感謝。http://t.co/E0DbPjvG
hirotatessai 2012/10/08 10:51:07


山形が即席訳したが、訳者本人は全く理解できていないイエス!マガジン本のエッセンスを引用する。(1)People who've experienced the power of having a voice will not easily go back to silence.
hirotatessai 2012/10/13 11:23:43


(2) People who've found self-respect will work hard to avoid a return to isolation and powerlessness; the Occupy Wall Street movement
hirotatessai 2012/10/13 11:24:55


(3)gives us reason to believe that we the people can take charge of our destinies. The 99% are no longer sitting on the sidelines of history
hirotatessai 2012/10/13 11:25:57


we are making history.歴史をつくるのは民衆だ、と言っている。2012年のケベック、チリ、ギリシャ、スペイン(まだある)の運動を山形は知らないのか。2011年「から」の運動のグローバル連動性・相互ネットワーク性は、いまも続いているし、「未来を予示」している。
hirotatessai 2012/10/13 11:31:40


まあ、「相手にする必要もない糞」かもしれませんが、糞に言いがかりのケチをつけられた「新進気鋭の翻訳家」の芦原さんを応援したくなりました。
hirotatessai 2012/10/13 11:48:27


それにしても、アルゼンチンの2001年危機について調べれば調べるほど、いまギリシアやスペイン――否、世界中で起こっていることとの類似性に気づかされる。ネオリベラリズムがもたらした危機は深く、グローバルなものであり、それに対する抵抗も深く、グローバルに連動している。
hirotatessai 2012/10/13 12:16:59


「2011年から」の運動は、今も続いている――否、拡大しているし、明らかに未来(の、すくなくとも、「もう一つ」の方向性)を予示している。このことに気づかない「知識人」や「ジャーナリスト」は似而非だし「糞」だ。このことは、いずれ歴史が証明するだろう。
hirotatessai 2012/10/13 12:21:03


ちなみに、わたしは「左でも右でもなく前へ!」主義者のデモクラットである。右翼や中央派でないのは明白だろうが、旧左翼でも新左翼でもないので、誤解なきよう。笑
hirotatessai 2012/10/13 12:26:13


出かける前にもう一言。芦原さんの翻訳書のメリットは、①OWS内部の対立と多様性が具体的に描かれている点、および、②OWSがある意味では「計画され、組織された運動」であったことを明らかにした点にある。この二点は、それ以前の二冊の邦訳書では読み取れなかった点だ。。
hirotatessai 2012/10/13 12:59:30


Writers for the 99%著「ウォール街を占拠せよ」感想文。民主主義に多数の入り口をつくろうと草の根運動<人間マイク>は訴える。差別に対する闘いを欠いた入り口はひとつもない。このウォール街人民広場という開かれたテクストを日本人がどう読もうとするのかという問いかけがある
owlcato 2012/10/14 21:50:52


Writers for the 99%著「ウォール街を占拠せよ」感想文。民主主義に多数の入り口をつくろうと草の根運動<人間マイク>は訴える。差別に対する闘いを欠いた入り口はひとつもない。このウォール街人民広場という開かれたテクス http://t.co/wZxGrx3i
owlcato 2012/10/14 21:52:31


ライターズ・フォー・ザ・99%『ウォール街を占拠せよ』(大月2012)拝読。ジェネラルアセンブリーの運営、人民マイク、トゥインクリング、公園における内部対立の様相まで、「OWSそれ自身が語るような本」というように、類書の中ではOWS運動の内実を最も詳細に記録するものとして拝読。
AkaiOHI 2012/10/15 01:30:04


『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』http://t.co/0QaArKnl この本、けっこうおもしろくて参考になるんだけど、訳文がヘボすぎて読み進めるのがしんどい。@BeneVerba は改訂版を出すべし。
kdxn 2012/10/15 01:13:00


お買い上げありがとうございます。「日の丸と歴史修正主義を許容しない、レイシズムを許容しない、団体旗を禁止しない」の明確化はまだでしょうか? RT @kdxn 『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』http://t.co/SuLozZBy この本けっこうおもしろくて参考になる…
BeneVerba 2012/10/15 04:12:50


@BeneVerba 歴史修正主義とレイシズムは許容してませんし団体旗は禁止してません。
kdxn 2012/10/15 04:13:40


@kdxn 針谷大輔を許容しているでしょう。
BeneVerba 2012/10/15 04:14:52


@BeneVerba 針谷大輔というのは人の名前であって、歴史修正主義ともレイシズムともイコールではないです。
kdxn 2012/10/15 04:15:49


@kdxn ふーん、そうですか。
BeneVerba 2012/10/15 04:17:14


僕としては原文が見える(推測できる)訳文でよかったけどね。記録として読むか、運動論として読むか等によっても評価は違ってくる。こういう意見もあるだろうね。> [ユーモア:『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』を反原連の野間氏が大絶賛!!] http://t.co/bu90DpHN
spiral_cat 2012/10/15 19:32:16


「ウォール街を占拠せよ」を読んでる途中。訳文がいささか生硬だという印象はあるけれど、野間先生がいう風にへぼだとは思わない。原注がほぼない(学術論文の類ではないので)が、訳注で補われている説明は素晴らしい。
ShiraishiM1970 2012/10/15 20:12:43


「ポキュパイ」の章ぐらいまで読んだ。ジェネラルアセンブリーという徹底した直接民主主義の追求と、そこから予め排除されていると感じる集団の葛藤。それは占拠以前の社会関係からの地続き。内部から誠実にそれを語った記録であると思う。
ShiraishiM1970 2012/10/15 20:24:25


「ウォール街を選挙せよ はじまりの物語」をかった。いま、ブルックリン橋高の章。700人大量弾圧の件。涙腺が崩壊ぎみだ。電車の中なのにやばい。
secretaria1988 2012/10/21 11:11:16


「逮捕を喰らうまで、私がいつも抱えていた問題の一つは、...そう、いつもぶらついたり、あれこれくだらないばかりやっていたが、本当には人々にであった感じがしなかったということだった」ウォール街を占拠せよはじまりの物語p.55
secretaria1988 2012/10/21 11:17:52


アーレントは〈活動〉こそが、現れのためのものだと言う。活動は、OWSは、人々から奪われていた〈活動〉を回復するインフルであり、手続きだったのかも。そして、OWSによって人々は現れてきたのではないか。
secretaria1988 2012/10/21 11:24:27


OWSもう一つの物語。まだまだ読んでいる途中。ブルックリン橋の大弾圧で質的転換、拡張を迎えるというのが面白い。クレバーに「逃げた」人、逃走を助けた人も含めて。弾圧はあるし、逃げたいし、逃げることは自然でまともだ。だけど、引き受けざるえない人がいて、そこから、またはじまる。
secretaria1988 2012/10/22 00:52:36


ブルームバーグヴィル、NYCGA、OWSの運動の共通点で、「とりわけ重要なのは、世界中の抗議者たちが、象徴的な重要性を持つ空間を占拠し、意志的に共同体を築き上げながら、自分たちが住みたいと望む社会…の、縮小版を創造しようとしていること」(『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』)
shiro_yamate 2012/10/22 12:44:32


いま、気づいたらスタバでOWSの本を読んでいた。偽サヨクなのがバレる。あー、情けない。 http://t.co/5P7jV8hz
secretaria1988 2012/10/22 18:37:37


「私は司書。図書を整頓することができる。今このとき、図書を整頓することは革命的行為」OWSもう一つの物語p.94
secretaria1988 2012/10/22 19:26:05


人民図書館の古本屋のくだりはやばいな。不覚にも落涙。それもスタバ。くそ。
secretaria1988 2012/10/22 19:35:05


ジェシー・ジャクソンが、参加するために花壇をよじ登っていた。ジャクソンは、「私は訪問しているのではない。占拠しているのだ」と言い、抗議者たちと腕を組んだ。/警官たちは引きさがり、やがて消えていった。OWSもう一つの物語p.122
secretaria1988 2012/10/22 20:06:47


「『ウォール街を占拠せよ』は、自分たちが明言するほど多様でも安全でもなかった」「この運動は、差別を感知する能力を欠いた欠陥論理を、危ういほど黙認する個人たちによって、人種的に敵対する社会の中に生み出されたものだった」 OWSもう一つの物語p.143
secretaria1988 2012/10/22 20:27:38


(リブカの)六歳と十二歳の娘たちは、占拠の期間中、ほとんどの週末をズコッティで過ごしていた/リブカがいつも冗談として口にするように、「これは家族のお出かけかしら、それとも革命?」なのだった。
secretaria1988 2012/10/22 21:03:44


『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』が正式な書名となります。@secretaria1988
BeneVerba 2012/10/23 16:35:08


『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』の「ポキュパイ」の章には、「占拠がマイノリティにとっては、経済的苦境だけでなく、OWSがもう一つの負担となっていることが書かれています(もちろんそれだけが書かれているのではありません)。続く。
BeneVerba 2012/10/23 20:26:12


(承前)気になるのは、私と同じ反原連批判の態度をとる立場の人に、「占拠運動は白人中心主義」「占拠運動は帝国主義の問題を考えていない」という誤解ないし見解が多そうなことです。 そうした問題について積極的に触れているのは『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』だけです。ぜひお読みを。
BeneVerba 2012/10/23 20:40:40


今読了。1冊のパンフレットや書籍を、人を活動家にさせる事がある。これはそういう稀有な例の一つだと思う。占拠したい!Rt @BeneVerba: 【RT希望】◆『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/25 18:07:27


やや真面目に感想をいうと、やっぱ労働運動せんといかんな、と。オキュパイが経済闘争であることは自明であるが、改めて確信。ウィスコンシンのような闘いをせねば。Rt @BeneVerba: 【RT希望】◆『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/25 18:11:46


OWSが多様な価値観や思想潮流の合流点なりえたのは、やはり経済闘争であったからだろう。失業の増大、公務員の賃下げ、学費値上げ、医療福祉のカットなとなど。そういった全面攻勢への反撃としての「占拠」。故に、軍や警察に所属する人々に対して離反を求められる。
secretaria1988 2012/10/25 18:25:59


OWSという運動を参照して学ぶのは、広範な連帯を可能にする、経済闘争という方向性と、各戦線を結びぶ、デモクラシーだろう。GAを合意の技法としてではなく、各戦線、潮流を結ぶ、思想/実践として学ばねばなるまい。日本における輸入がうまくいかないのは(輸入自体は悪くない)、このあたりかな
secretaria1988 2012/10/25 18:34:07


数日間の感想ツイートありがとうございました。 編集者さんと「地味な」本ということで意見が一致していたのですが、力のある本と言ってもらえて嬉しいです。RT @secretaria1988 1冊のパンフレットや書籍を、人を活動家にさせる事がある。これはそういう稀有な例の一つだと思う。
BeneVerba 2012/10/25 19:08:08


そこら辺が日本との違いですね。まだ左翼や労組を忌避している。 RT @secretaria1988 やや真面目に感想をいうと、やっぱ労働運動せんといかんな、と。オキュパイが経済闘争であることは自明であるが、改めて確信。ウィスコンシンのような闘いをせねば。RT 『はじまりの物語』
secretaria1988 2012/10/25 18:11:46


もはや活動家モードなので(笑)、嘆いたりはしないです。あの本で会った事もない活動家とつながっていることを知ったので。左翼フォビアをこえて、どうズコッティをつくるのか、それが今の関心です。Rt @BeneVerba: そこら辺が日本との違いですね。まだ左翼や労組を忌避している。
secretaria1988 2012/10/26 00:10:41


「『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』を今日読み終えた。精読とはいい難い。電車、昼休みによんだ。スタバでもよんだ。読み終えたあと感じたのは、人に読ませたいという感情。だから、さっき人にあげてしまった。こんなことは、はじめて。 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/26 00:17:54


活動家の諸氏は日々敗北の連続だろう。練にねったオルグ作戦は失敗続きかもしれい。でも、止めないのはなぜ。勝てる確信が多分あるのだ。たぶん。私個人は、それなりの手応えを、感じることがある。長年進めてきたオルグもたまに芽を出すようになってきた。いや、勝てるんだよ。まじで。
secretaria1988 2012/10/26 00:44:53




コメント:


まとめを更新しました。
BeneVerba


今回の更新は、廣田鉄斎さんの山形浩生氏への批評を自主的に削ったことと、 野間易通氏の書籍への表現を独立したセクションとせず統合したことです。
BeneVerba


書籍への表現→書籍への評言
BeneVerba


コメント欄にて補足します。「気になるのは、私と同じ反原連批判の態度…」というツイートは気持ちが先走りすぎたかもしれません。この本を訳している時に「ポキュパイ」のような動きがあることを知ってほしいという思いが強かったので。今言うのならば、むしろ反原連関係者に読んでほしい。反原連と同様とも言えなくもない、「社会の悪に立ち向かった運動が、それを再生産してしまう」ということが書かれているからです。その意味で野間氏にはそこまで読んでほしいですね。
BeneVerba


まとめを更新しました。訳者が人々の感想を自分でまとめるのもどうかと思いますが、誤読などを除外すれば、訳者に訳した本の解釈を独裁する権利はありません。私の読み方と異なる読み方があってむしろ読者の方から学んでいます(これもSNS時代のあり方かもしれません)。
BeneVerba






by BeneVerba | 2012-10-26 11:14 | 転載 | Trackback | Comments(0)
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