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『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』へのTwitter上での感想その他
2012年10月26日
原文:http://togetter.com/li/394800

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説明:
私が翻訳した『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』についての現時点での感想を集めてみました。残念ながら、日本のOWSに対する状況は、不十分な報道を元に、勝手に想像したOWS像に基づいて論評されている状態です。

皆さんもぜひTwitterその他で、この本へのフィードバックをお寄せ下さい。また、リストに自分のツイートも入れてほしいと言う方、あるいは、Togetterには自分のツイートを使ってほしくない方は、コメント欄もしくは私のTwitterでお知らせ下さい。

- 大月書店:『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b103380.html


ツイート:


ライターズ・フォー・ザ・99% 著・芦原省一訳 『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』 http://t.co/2NjZoK1l を版元の大月書店から頂いた。感謝。解説を書いている高祖岩三郎氏は、ウォール街占拠運動に深くかかわっている方。この本は大いに期待できる。写真も多数。
kawazoemakoto 2012/09/28 11:17:13


すばらしい力作です!@BeneVerba さんが半年かけて翻訳してくれました。写真・訳注の豊富なウォール街占拠の定番本!★『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』(芦原省一訳・大月書店)http://t.co/l0785AYk ★ブログ案内http://t.co/HM3iXfYB
beyondaki 2012/10/03 18:09:47


@amardayo ちょっと、宣伝も兼ねていますが、でも当事者たちの声が豊富な良い本だと思います。岩波の本(「私たちは99%だ」)よりずっと具体的です。これでスペイン本があれば、完璧ですね。 @BeneVerba  
beyondaki 2012/10/03 18:38:42


みなさん、オキュパイ・ウォールストリートはすでに終わったと思っておいででしょうけど、そんなことはありません。本体はネット上の平滑空間に移行し1周年とかメーデーとか、大統領選討論会時に条里空間たるリアルの場に舞い降ります。中心を持たないこと、あるいは全員がリーダーとなることの実践。
gonoi 2012/10/04 12:34:21


『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』( @BeneVerba さん翻訳、高祖さん解説)http://t.co/TKfgClYY を大月書店さんからご恵投頂きました。いまの非制度的・非議会主義の直接民主主義を知る上で必読の書。装幀はRLLの川邉雄さん、作品として見ても綺麗デス!
gonoi 2012/10/04 12:43:51


『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』(芦原省一訳、大月書店、2012年10月刊――奥付は、「一周年記念」の9月17日「第一刷発行」となっていますが)読了。BeneVerbaさん、よい仕事をされました。芦原さんのご苦労に感謝。http://t.co/E0DbPjvG
hirotatessai 2012/10/08 10:51:07


山形が即席訳したが、訳者本人は全く理解できていないイエス!マガジン本のエッセンスを引用する。(1)People who've experienced the power of having a voice will not easily go back to silence.
hirotatessai 2012/10/13 11:23:43


(2) People who've found self-respect will work hard to avoid a return to isolation and powerlessness; the Occupy Wall Street movement
hirotatessai 2012/10/13 11:24:55


(3)gives us reason to believe that we the people can take charge of our destinies. The 99% are no longer sitting on the sidelines of history
hirotatessai 2012/10/13 11:25:57


we are making history.歴史をつくるのは民衆だ、と言っている。2012年のケベック、チリ、ギリシャ、スペイン(まだある)の運動を山形は知らないのか。2011年「から」の運動のグローバル連動性・相互ネットワーク性は、いまも続いているし、「未来を予示」している。
hirotatessai 2012/10/13 11:31:40


まあ、「相手にする必要もない糞」かもしれませんが、糞に言いがかりのケチをつけられた「新進気鋭の翻訳家」の芦原さんを応援したくなりました。
hirotatessai 2012/10/13 11:48:27


それにしても、アルゼンチンの2001年危機について調べれば調べるほど、いまギリシアやスペイン――否、世界中で起こっていることとの類似性に気づかされる。ネオリベラリズムがもたらした危機は深く、グローバルなものであり、それに対する抵抗も深く、グローバルに連動している。
hirotatessai 2012/10/13 12:16:59


「2011年から」の運動は、今も続いている――否、拡大しているし、明らかに未来(の、すくなくとも、「もう一つ」の方向性)を予示している。このことに気づかない「知識人」や「ジャーナリスト」は似而非だし「糞」だ。このことは、いずれ歴史が証明するだろう。
hirotatessai 2012/10/13 12:21:03


ちなみに、わたしは「左でも右でもなく前へ!」主義者のデモクラットである。右翼や中央派でないのは明白だろうが、旧左翼でも新左翼でもないので、誤解なきよう。笑
hirotatessai 2012/10/13 12:26:13


出かける前にもう一言。芦原さんの翻訳書のメリットは、①OWS内部の対立と多様性が具体的に描かれている点、および、②OWSがある意味では「計画され、組織された運動」であったことを明らかにした点にある。この二点は、それ以前の二冊の邦訳書では読み取れなかった点だ。。
hirotatessai 2012/10/13 12:59:30


Writers for the 99%著「ウォール街を占拠せよ」感想文。民主主義に多数の入り口をつくろうと草の根運動<人間マイク>は訴える。差別に対する闘いを欠いた入り口はひとつもない。このウォール街人民広場という開かれたテクストを日本人がどう読もうとするのかという問いかけがある
owlcato 2012/10/14 21:50:52


Writers for the 99%著「ウォール街を占拠せよ」感想文。民主主義に多数の入り口をつくろうと草の根運動<人間マイク>は訴える。差別に対する闘いを欠いた入り口はひとつもない。このウォール街人民広場という開かれたテクス http://t.co/wZxGrx3i
owlcato 2012/10/14 21:52:31


ライターズ・フォー・ザ・99%『ウォール街を占拠せよ』(大月2012)拝読。ジェネラルアセンブリーの運営、人民マイク、トゥインクリング、公園における内部対立の様相まで、「OWSそれ自身が語るような本」というように、類書の中ではOWS運動の内実を最も詳細に記録するものとして拝読。
AkaiOHI 2012/10/15 01:30:04


『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』http://t.co/0QaArKnl この本、けっこうおもしろくて参考になるんだけど、訳文がヘボすぎて読み進めるのがしんどい。@BeneVerba は改訂版を出すべし。
kdxn 2012/10/15 01:13:00


お買い上げありがとうございます。「日の丸と歴史修正主義を許容しない、レイシズムを許容しない、団体旗を禁止しない」の明確化はまだでしょうか? RT @kdxn 『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』http://t.co/SuLozZBy この本けっこうおもしろくて参考になる…
BeneVerba 2012/10/15 04:12:50


@BeneVerba 歴史修正主義とレイシズムは許容してませんし団体旗は禁止してません。
kdxn 2012/10/15 04:13:40


@kdxn 針谷大輔を許容しているでしょう。
BeneVerba 2012/10/15 04:14:52


@BeneVerba 針谷大輔というのは人の名前であって、歴史修正主義ともレイシズムともイコールではないです。
kdxn 2012/10/15 04:15:49


@kdxn ふーん、そうですか。
BeneVerba 2012/10/15 04:17:14


僕としては原文が見える(推測できる)訳文でよかったけどね。記録として読むか、運動論として読むか等によっても評価は違ってくる。こういう意見もあるだろうね。> [ユーモア:『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』を反原連の野間氏が大絶賛!!] http://t.co/bu90DpHN
spiral_cat 2012/10/15 19:32:16


「ウォール街を占拠せよ」を読んでる途中。訳文がいささか生硬だという印象はあるけれど、野間先生がいう風にへぼだとは思わない。原注がほぼない(学術論文の類ではないので)が、訳注で補われている説明は素晴らしい。
ShiraishiM1970 2012/10/15 20:12:43


「ポキュパイ」の章ぐらいまで読んだ。ジェネラルアセンブリーという徹底した直接民主主義の追求と、そこから予め排除されていると感じる集団の葛藤。それは占拠以前の社会関係からの地続き。内部から誠実にそれを語った記録であると思う。
ShiraishiM1970 2012/10/15 20:24:25


「ウォール街を選挙せよ はじまりの物語」をかった。いま、ブルックリン橋高の章。700人大量弾圧の件。涙腺が崩壊ぎみだ。電車の中なのにやばい。
secretaria1988 2012/10/21 11:11:16


「逮捕を喰らうまで、私がいつも抱えていた問題の一つは、...そう、いつもぶらついたり、あれこれくだらないばかりやっていたが、本当には人々にであった感じがしなかったということだった」ウォール街を占拠せよはじまりの物語p.55
secretaria1988 2012/10/21 11:17:52


アーレントは〈活動〉こそが、現れのためのものだと言う。活動は、OWSは、人々から奪われていた〈活動〉を回復するインフルであり、手続きだったのかも。そして、OWSによって人々は現れてきたのではないか。
secretaria1988 2012/10/21 11:24:27


OWSもう一つの物語。まだまだ読んでいる途中。ブルックリン橋の大弾圧で質的転換、拡張を迎えるというのが面白い。クレバーに「逃げた」人、逃走を助けた人も含めて。弾圧はあるし、逃げたいし、逃げることは自然でまともだ。だけど、引き受けざるえない人がいて、そこから、またはじまる。
secretaria1988 2012/10/22 00:52:36


ブルームバーグヴィル、NYCGA、OWSの運動の共通点で、「とりわけ重要なのは、世界中の抗議者たちが、象徴的な重要性を持つ空間を占拠し、意志的に共同体を築き上げながら、自分たちが住みたいと望む社会…の、縮小版を創造しようとしていること」(『ウォール街を占拠せよ はじまりの物語』)
shiro_yamate 2012/10/22 12:44:32


いま、気づいたらスタバでOWSの本を読んでいた。偽サヨクなのがバレる。あー、情けない。 http://t.co/5P7jV8hz
secretaria1988 2012/10/22 18:37:37


「私は司書。図書を整頓することができる。今このとき、図書を整頓することは革命的行為」OWSもう一つの物語p.94
secretaria1988 2012/10/22 19:26:05


人民図書館の古本屋のくだりはやばいな。不覚にも落涙。それもスタバ。くそ。
secretaria1988 2012/10/22 19:35:05


ジェシー・ジャクソンが、参加するために花壇をよじ登っていた。ジャクソンは、「私は訪問しているのではない。占拠しているのだ」と言い、抗議者たちと腕を組んだ。/警官たちは引きさがり、やがて消えていった。OWSもう一つの物語p.122
secretaria1988 2012/10/22 20:06:47


「『ウォール街を占拠せよ』は、自分たちが明言するほど多様でも安全でもなかった」「この運動は、差別を感知する能力を欠いた欠陥論理を、危ういほど黙認する個人たちによって、人種的に敵対する社会の中に生み出されたものだった」 OWSもう一つの物語p.143
secretaria1988 2012/10/22 20:27:38


(リブカの)六歳と十二歳の娘たちは、占拠の期間中、ほとんどの週末をズコッティで過ごしていた/リブカがいつも冗談として口にするように、「これは家族のお出かけかしら、それとも革命?」なのだった。
secretaria1988 2012/10/22 21:03:44


『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』が正式な書名となります。@secretaria1988
BeneVerba 2012/10/23 16:35:08


『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』の「ポキュパイ」の章には、「占拠がマイノリティにとっては、経済的苦境だけでなく、OWSがもう一つの負担となっていることが書かれています(もちろんそれだけが書かれているのではありません)。続く。
BeneVerba 2012/10/23 20:26:12


(承前)気になるのは、私と同じ反原連批判の態度をとる立場の人に、「占拠運動は白人中心主義」「占拠運動は帝国主義の問題を考えていない」という誤解ないし見解が多そうなことです。 そうした問題について積極的に触れているのは『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』だけです。ぜひお読みを。
BeneVerba 2012/10/23 20:40:40


今読了。1冊のパンフレットや書籍を、人を活動家にさせる事がある。これはそういう稀有な例の一つだと思う。占拠したい!Rt @BeneVerba: 【RT希望】◆『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/25 18:07:27


やや真面目に感想をいうと、やっぱ労働運動せんといかんな、と。オキュパイが経済闘争であることは自明であるが、改めて確信。ウィスコンシンのような闘いをせねば。Rt @BeneVerba: 【RT希望】◆『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/25 18:11:46


OWSが多様な価値観や思想潮流の合流点なりえたのは、やはり経済闘争であったからだろう。失業の増大、公務員の賃下げ、学費値上げ、医療福祉のカットなとなど。そういった全面攻勢への反撃としての「占拠」。故に、軍や警察に所属する人々に対して離反を求められる。
secretaria1988 2012/10/25 18:25:59


OWSという運動を参照して学ぶのは、広範な連帯を可能にする、経済闘争という方向性と、各戦線を結びぶ、デモクラシーだろう。GAを合意の技法としてではなく、各戦線、潮流を結ぶ、思想/実践として学ばねばなるまい。日本における輸入がうまくいかないのは(輸入自体は悪くない)、このあたりかな
secretaria1988 2012/10/25 18:34:07


数日間の感想ツイートありがとうございました。 編集者さんと「地味な」本ということで意見が一致していたのですが、力のある本と言ってもらえて嬉しいです。RT @secretaria1988 1冊のパンフレットや書籍を、人を活動家にさせる事がある。これはそういう稀有な例の一つだと思う。
BeneVerba 2012/10/25 19:08:08


そこら辺が日本との違いですね。まだ左翼や労組を忌避している。 RT @secretaria1988 やや真面目に感想をいうと、やっぱ労働運動せんといかんな、と。オキュパイが経済闘争であることは自明であるが、改めて確信。ウィスコンシンのような闘いをせねば。RT 『はじまりの物語』
secretaria1988 2012/10/25 18:11:46


もはや活動家モードなので(笑)、嘆いたりはしないです。あの本で会った事もない活動家とつながっていることを知ったので。左翼フォビアをこえて、どうズコッティをつくるのか、それが今の関心です。Rt @BeneVerba: そこら辺が日本との違いですね。まだ左翼や労組を忌避している。
secretaria1988 2012/10/26 00:10:41


「『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』を今日読み終えた。精読とはいい難い。電車、昼休みによんだ。スタバでもよんだ。読み終えたあと感じたのは、人に読ませたいという感情。だから、さっき人にあげてしまった。こんなことは、はじめて。 http://t.co/syBjDIrd
secretaria1988 2012/10/26 00:17:54


活動家の諸氏は日々敗北の連続だろう。練にねったオルグ作戦は失敗続きかもしれい。でも、止めないのはなぜ。勝てる確信が多分あるのだ。たぶん。私個人は、それなりの手応えを、感じることがある。長年進めてきたオルグもたまに芽を出すようになってきた。いや、勝てるんだよ。まじで。
secretaria1988 2012/10/26 00:44:53




コメント:


まとめを更新しました。
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今回の更新は、廣田鉄斎さんの山形浩生氏への批評を自主的に削ったことと、 野間易通氏の書籍への表現を独立したセクションとせず統合したことです。
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書籍への表現→書籍への評言
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コメント欄にて補足します。「気になるのは、私と同じ反原連批判の態度…」というツイートは気持ちが先走りすぎたかもしれません。この本を訳している時に「ポキュパイ」のような動きがあることを知ってほしいという思いが強かったので。今言うのならば、むしろ反原連関係者に読んでほしい。反原連と同様とも言えなくもない、「社会の悪に立ち向かった運動が、それを再生産してしまう」ということが書かれているからです。その意味で野間氏にはそこまで読んでほしいですね。
BeneVerba


まとめを更新しました。訳者が人々の感想を自分でまとめるのもどうかと思いますが、誤読などを除外すれば、訳者に訳した本の解釈を独裁する権利はありません。私の読み方と異なる読み方があってむしろ読者の方から学んでいます(これもSNS時代のあり方かもしれません)。
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by BeneVerba | 2012-10-26 11:14 | 転載 | Trackback | Comments(0)
オキュパイIMF/世銀 ならびに
世界同時アクション「グローバル・ノイズ 」の呼びかけ

引用元:http://globalnoisetokyo.blogspot.jp/2012/10/blog-post_8.html

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 10月12日~14日、日本の東京・有楽町の東京国際フォーラムその他の会場にて、国際通貨基金(以下IMF)・世界銀行年次総会、およびG7・G20等の財務相・中央銀行総裁会議が予定されており、世界各国の財務相・中央銀行総裁など1万人が東京に集結する予定となっています。

 この総会は、エジプトでの開催が予定されていましたが、「中東・北アフリカ革命」でムバーラク政権が崩壊したことで開催不能となり 、「日本の復興を世界にアピールしたい」とした財務省の主導で日本への誘致が決まりました。しかし、東日本大震災の被災地の復興はいまだならず、さらに福島原発事故で10万人におよぶ人々が避難を余儀なくされているのが現状です。復興を見世物にしようとする財務省の魂胆に心が寒くなります。  

 欧州では、2008年のリーマン・ショック以来多くの国々が経済危機に陥る中、これらの国々に対して、大量解雇、社会保障や教育などの大幅削減などを含む緊縮財政が強制され、多くの人々が苦境に陥っています。こうした緊縮財政を主導しているのがIMFをはじめとする国際金融機関です。人々のいのちより銀行の救済を優先し、99%ではなく1%を救うための政策に固執する、これがIMFの実態です。

 IMFは、財務省との強い連携関係を軸に、日本に対しても、新自由主義的な政策を強く提言しています。IMFは日本に対して公然と消費税の増税、TPPなど自由貿易協定の推進、医療・福祉分野を含む規制緩和などを提言し、「99%を犠牲にして1%を救う」新自由主義政策の強制を意図しています。また、消費税の増税は、回りまわって、福島原発事故で甚大な被害をもたらした東京電力やそこに巨額の融資をしているメガバンクの救済に使われることになりかねません。巨大企業や銀行のマネーゲームのつけを、「99%」である私たちに押し付けることは許されません。

 昨年に引き続き、今年は10月13日(土)に世界同時アクションとして「グローバル・ノイズ」が全世界で呼び掛けられております。日本でもIMF/世銀年次総会に対する一連の抗議行動と共に、原発問題を始め、現在日本が直面している様々な問題に関して、「1%を救う」ことを優先する政府や国際金融機関の政策に対して、大きな異議を唱えたいと思います。

 「1%」ではなく、99%を占める私たちのが主人公となる社会の実現に向けて、世界中の多くの人々とつながり、連帯していきましょう。アクションのスケジュールや具体的な内容は下記ホームページなどでお知らせします。


グローバルノイズ(Global Noise)
http://globalnoisetokyo.blogspot.jp/
10/13・IMF・世界銀行年次総会対抗アクション 
Twitter:@no_imf_tokyo
オキュパイ運動連絡会(OccupyTokyo)
http://orenrakukai.tumblr.com/
Twitter:@OccupyTokyoJp


<国際通貨基金(IMF)、世界銀行について>
 IMFと世界銀行は、1944年に米国でそれぞれ金融と為替相場の安定化および第2次大戦からの復興のために設立された国際機関で、いずれも米国ワシントンDCに本部があります。IMFは、加盟国が財政危機に瀕した際に融資を行ったり、加盟国の財政政策を監視・提言する役割を負っていますが、加盟国に緊縮財政を強制したり、新自由主義政策の導入を勧告し、人々の生活に犠牲を強いてきました。貸し付けを中心に途上国の開発を行う機関である世界銀行も、途上国に市場開放や新自由主義政策を押し付けてきました。IMF・世銀は、各国からの出資額によって表決権が決まるシステムで、先進国が強い発言権を持っています。発足以来、IMFは欧州人が専務理事、世銀は米国人が総裁を務めており、運営が非民主的であることも問題です。日本はIMF・世銀の世界第2の拠出国であり、その責任が問われています。

10月13日 土曜日 午前12時集合
水谷橋公園 東京都中央区銀座1丁目12−6

<グローバル・ノイズ注意点>
10/13(土)デモの主催者は下記の通りです。
名称:10・13IMF・世界銀行東京総会に反対するデモ
呼びかけ:「持たざる者」の国際連帯行動
主催:10・13IMF・世界銀行東京総会に反対するデモ実行委員会
 世界同時行動グローバル・ノイズ(GlobalNoise)としては上記デモに合流するかたちになります。デモの主催はあくまで10・13IMF・世界銀行東京総会に反対するデモ実行委員会となります。当日は上記実行委員会の指示に従って下さい。(デモ時の隊列や、諸注意など)万一守って頂けない場合は参加をご遠慮して頂く場合がございます。予めご了承願います。

by BeneVerba | 2012-10-14 03:37 | 転載 | Trackback | Comments(0)
石原慎太郎
 日本が生きていく道は軍事政権をつくること。そうでなければ日本はどこかの属国となる。徴兵制もやったらいい。

--- 「日本は核を持て、徴兵制やれば良い」ANNニュース、2011年6月20日
http://www.youtube.com/watch?v=QcQuZtqyrfk

曽根綾子
 最終的には、満18歳ですべての国民に、1年ないしは2年の奉仕期間を設定し、動員することです。明確にしておきますが、これは兵役ではありません。軍事的行動や技術は全く教えません。

1) 小学校、中学校は、約2週間、学校の必修として共同生活をし、肉体労働をする。
2) 高校生は、最低1ヵ月、できれば2ヵ月間動員する。身体障害者も同じように動員し、できる仕事をさせる。
3) 徹底して、共同生活に馴れさせ、肉体労働に従事させる。
4) このための時間と費用を捻出するため、既に時代遅れの感のある修学旅行制度は廃止する。
5) 関係各省庁が挙げて協力し、必要な予算をつける。
(以上抜粋)

--- 「教育基本法について」(「教育改革国民会議」提出レポート)、2000年6月15日
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/5153/co/education.html

渡邉美樹
 「現状を変える早道は徴兵制」というくだりを読んで、ある意味、なるほどと思いました。当然ながら、徴兵という制度を採用することの是非については様々な意見がありますし、ここで軽々しく論じることができない問題です。ただし、人を不自由な環境下に一定期間置くこと、上に立つ人間とその下で従う人間の関係を明確にすることの意義は改めて問い直す価値があるでしょう。

--- 「『草食系男子』が流行語になりましたが、男性はこれでいいのでしょうか」日経BPネット、2010年3月2日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100301/213221/

加地伸行
 国立大学の教員・学生は、いったいだれのお蔭で研究・教育の場を与えられているのか、分かっているのか。もちろん国民の血税のお蔭ではないか。とすればまずは国家に感謝し国家のために尽くすべきである。国立大学男女新入生(私学も希望者参加)は、まずは国防の大切さを実感するために、自衛隊において、将校でなく一兵卒として諸訓練を受けよ。そして受験勉強で柔になった身体や世間知らずの小理屈を敲き直せ。(抜粋)

--- 「立命館大教授加地伸行 9月入学前に自衛隊入隊」MSN産経ニュース、2012年2月26日
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120226/plc12022603110000-n2.htm

田母神俊雄
 東大の入学が秋になるそうです。高校を卒業後半年間は自衛隊に入れたらいいと思います。

--- Twitter公式アカウント、2012年1月18日
https://twitter.com/toshio_tamogami/status/159579693719367680

岩見隆夫
 大学の秋入学が検討されているけれども、これは良い機会だから、そろそろ徴兵制を本気で考える時ではないか。しかし、もう敗戦から60年以上過ぎています。このままのんきに過ごしていって良いのか。アメリカが危険に陥った時には、日本の側から助ける。徴兵制はそういう議論の導入部。青年の頃の一時期、国の防衛ために兵役に服するというのは、公に奉仕する精神を養うためにも教育的効果は計り知れない。(抜粋)

--- 『サンデー時評』第130回「日本が自立するために徴兵制を議論しよう」、2012年2月17日
http://www.youtube.com/watch?v=v0z8VWdwpKk


コメント:
 「徴兵制の復活を公言する11人」と題されたページより、ソースの確認できたものを選び出して出典付きで掲載。「まとめ」作成者に感謝する。動画の書き起こしは私によるもの。また発言には抜粋も含まれている。聞き間違いなどがあれば、ぜひご指摘を。

 どれも酷いが、特に『サンデー時評』は全てを視聴してほしい。どこかの集まりでの日本のエリートたちの発言が紹介されている。岩見隆夫はもちろん「経済界の一匹狼(76歳)」「マスコミ出身の『リベラル』な大学教授(65歳)」「民放テレビの重役(59歳)」全員が酷い(唯一の例外らしきは元キャスターの女性だけか)。

 また、曽野綾子のレポートも、一通り目を通してその酷さを確認するといいかもしれない。私はさっと読んだだけなのだが、「日の丸は血塗られた旗だと、私は聞かされましたが、大東亜戦争の犠牲者は多く見積もっても300万人前後でしょう。しかし戦後の日本では…中絶数を1億と見なす人もいます」だそうである。

 こういう人々が日本の権力を握っており、国家の方針に影響を与え、私たちの暮らしに影響を与えている。日本の「1%」たちである。

by BeneVerba | 2012-08-09 23:01 | 転載 | Trackback | Comments(0)
EXHIBITION: MAY 1ST GENERAL STRIKE KOREA
【展示】ゼネラル・ストライキ・コリア@イレギュラー・リズム・アサイラム
2012/07/29~08/05 - ゼネラル・ストライキ・コリア
引用元:http://generalstrikekorea.tumblr.com/post/26689930608/2012-lgbtq

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 2012年労働者の日、韓国の若き不安定労働者、青少年、障害者、学生、家事労働者、LGBTQ、失業者、ニート、ひきこもり、農業従事者、アナキスト、アクティビストたちが、この日を仕事をしない日(No Work)、授業に出ない日(No School)、家事をしない日(No Housework)、消費をしない日(No Shopping)など、各自様々な宣言を掲げた。自ら作ったプラカード、横断幕、王冠(基本所得)、巨大風船、巨大人形、サウンドリヤカー、移動式トイレ、植木鉢、種爆弾などを持ち、「都市を麻痺させよう!通りに出よう!」というスローガンを叫びながらソウルの中心街でデモ行進を行った。

 この「ゼネスト行進」はOccupy運動に参加した全世界のプレカリアートと共に行われた。現在、全地球的システム「資本主義」が私達のために存在しているのではないにもかかわらず、積極的であれ消極的であれ、このシステムに参加せざるをえないものとして維持されているという点に着目した。このシステムを打破できる方法は、私達自ら屈辱的な参加を拒むこと、すなわちこのシステムを麻痺させることであると考え、結集したのだ。

 また、「ゼネスト」という最も伝統的な労働アジェンダを政治家たちはおろか労働組合さえ叫ぼうとしない。そのため、つまり私達「身を寄せる家もなく貧困に喘ぐ若者たち(プレカリアート)」が先頭に立って、このアジェンダを表面化させるとともに、ほぼ完全に奪われている政治的権利を自ら取り戻すことを宣言した。

 1997年のアジア通貨危機に見舞われてから15年、新自由主義の猛攻に対応できなかったのは韓国経済だけではなかった。うんざりするような疲弊を打破できない韓国の社会運動、そして四方八方塞がりの真空状態の中で、これ以上反応しなくなった私達一人一人の身体こそが新自由主義における最大の被害者であった。

 2012年5月1日。まるで新自由主義の閾値を測るための生体実験の場のような韓国社会で、散り散りになり、最も弱く、最も蔑ろにされてきた人々が、大き な声を張り上げ、資本主義という絶対的な力を止めようと楽しげに通りに出た。この記録を<GENERAL STRIKE EXHIBITION:都市を麻痺させよう!通りに出よう!>として残した。


ゼネストに参加したワークグループ:
ソウル占領者たち / 基本所得青少年ネットワーク / Listen to the City / パートタイムスイート / 大学生 人の連帯 / ランテェン / キム・キジョ (デザイナー) / ヒョン・ヨンソク / Headache / ノドゥル障害者野学 / タルグン / チェファ団 / コ・ビョンゴン / イダ / シン・ボソン / ソン・ギョンドン / 淫らな行進 (Slutwalk_Korea) / スユノモN / スユノモR / キン (映像作家)/ 植田二郎 / チン・ウニョン / あすなろソウル支部 / 基本所得韓国ネットワーク / Doandanユ・ミョンサン / ムキムキマンマンス / Kit-toast / 種を蒔く人々 / 反資本主義研究会 / またの集い / 西江大総学生会 / 釜山慶州Occupy大学生運動本部 / 慶煕大政経大学生会 / 韓国外大日本語大学生会 / 成均館留学大学生会 / パク・ジョングン / ジョン・ミヨン / 性労働者権利の集いGG / アンデス / キム・ジョンウン / DJハバグク / ヤマガタ・トゥイクスター / キム・イェチャン / 機械対抗ストライキ団 / かたつむり工房 / イ・テックグァン / パク・ダハム / Bissan throphy Records / Marginal Theatre Festival / イ・ジンギョン / ワーク・オン・ワーク / ミックスライス / Okin Collective / トゥムルモリ田委員会 / 人民ボニョンイ / チョンスン / 青い映像 (ドキュメンタリー制作集団) / イ・ソノック

by BeneVerba | 2012-07-31 10:33 | 転載 | Trackback | Comments(0)
ニューヨーク市占拠宣言
Declaration of the Occupation of New York City
2011年09月29日 - ニューヨーク市総会
原文:http://translation.nycga.net/?p=122


これの文章は、2011年9月29日、ニューヨーク市市民集会(NYC General Assembly) によって承認された。

われわれは、大規模な不正の数々に対する憤りを表明するために連帯し集まったのである以上、われわれを結びつけたものを見失ってはなりません。

世界の企業権力から不当に扱われたと感じるすべての人々に対して、われわれがあなたの味方であるということを知ってもらうために、これを記します。



ひとつの、団結した民衆<people>であるわれわれは現実をしっています。

人類の将来のためには、その構成員が協力しなければならないということを。

われわれの社会制度はわれわれの諸権利を守らなければならず、その制度が腐敗した時、自分自身の、そして隣人の諸権利を守るのは一人一人にかかっているということを。

また、民主的な政府の公正な権限は人々の同意に依るものだが、企業は人々と地球から富を引き出す際に何ら同意を求めないということを。

そして、諸般のプロセスが金力によって決定されている限り、真の民主主義は実現できないということを。

人間よりも利潤を優先し、正義よりも自らの利益を優先し、平等よりも抑圧を優先する企業というものが各国の政府を動かしているいま、以下の事実を人々に伝えるため、われわれは、われわれの権利として、平和裏にここに集まります。



企業や企業家たちは、そもそも抵当権などないにもかかわらず、不法な差し押さえによってわれわれの家を取り上げました。

かれらは、平然と公的資金の注入を受け、その一方で会社の幹部に莫大なボーナスを支払い続けています。

かれらは、年齢や、肌の色や、性別や、ジェンダーアイデンティティ、そして性的指向を言い訳として、職場における不平等と差別を固定化してきました。

かれらがその義務を怠った結果、食糧は汚染され、彼らの独占化により農業システムは蝕まれました。

かれらは無数の動物を拷問し、監禁し、残酷に扱うなかから利益を挙げる一方で、そういった行為の数々を積極的に隠してきました。

かれらは、よりよい賃金とより安全な労働条件の交渉権を従業員からはく奪し続けてきました。

かれらは、教育を受ける権利がそれ自体、人権の一部であるにもかかわらず、何万ドルもの教育ローンで学生を人質にしてきました。

かれらは労働の外部委託(アウトソース)に固執し、そのアウトソーシングをテコとして、労働者の健康保険と賃金をカットしてきました。

かれらは、企業法人に、実際の人間と同等の権利を、しかし過失責任も責務も伴わない形で認めさせるため、裁判所に影響力を行使してきました。

かれらは、健康保険の契約に合法的な抜け道を探し出し、支払いを回避するために、法律家チームに対して何百万ドルも注ぎ込んできました。

かれらはわれわれの個人情報を商品として売ってきました。

かれらは軍隊と警察を利用して報道の自由を妨害してきました。かれらは、利潤追求のため、人々の生命を危機に晒す不良品のリコールを意図的に拒否してきました。

かれらは、かれらの政策が過去にもたらし、現にもたらし続けている壊滅的な失策にもかかわらず、経済政策を決定し続けています。

かれらは、かれらを監視し規制する立場にいる政治家に巨額の資金を寄付してきました。

かれらは代替エネルギーへの移行を妨害し、われわれが石油に依存し続けるよう仕向けています。

かれらは、すでに大きな利益を上げている投資を守るために、人々の命を救い、または症状を軽減し得るジェネリック医薬品を妨害し続けています。

かれらは利潤追求のため、石油の流出、事故、不正会計、そして添加物を故意に隠蔽してきました。

かれらは、メディア操作によって意図的に誤った情報を人々に与え、怯えさせ続けています。

かれらは(訳者注:刑務所の)民間委託を引受け、冤罪の可能性が高かった囚人でさえ殺害しました。

かれらは国内でも国外でも植民地主義を固定化しています。かれらは外国の無辜の市民への拷問と殺人に加担しています。

かれらは政府から契約を取り付けるため、大量破壊兵器を生産し続けています。*



世界の人々よ。

リバティスクエアのウォール街を占拠している、われわれ、ニューヨーク市市民集会は、あなたに、あなたのもてる力を発揮するよう、呼びかけます。



平和裏に集まる権利を行使し、公共の空間を占拠し、われわれが直面している問題を明らかにするためのプロセスを生み出し、すべての人々が参画できる解決策の数々を考え出しましょう。



直接民主主義の精神のもとに行動を起こし、結束しているすべてのコミュニティに対してわれわれは、支援と、資料と、われわれのもちうるすべての資源を提供します。



われわれとともに、声を挙げましょう!





*これらは抗議のごく一部にすぎません。



訳者コメント:
 ニューヨーク市の占拠の宣言(ここでは「ニューヨーク市占拠宣言」)が正式に翻訳されていたので、転載。以前に拙訳を勝手に送りつけたことがあるので、参照してくれたのか、それともこんなのが流通してはたまらんと思われたか。

by BeneVerba | 2012-02-09 14:13 | 転載 | Trackback | Comments(0)
NY市警、リバティ・スクエアを占拠 要求は不明

【NY、ニューヨ-ク発】昨夜未明から続いているNY市警(NYPD)によるリバティ・スクエアの占拠はもうすぐ二日目に突入しようとしています。この新たな占拠について、歴史社会学者のパトリック・ブルーナー氏は、「いったい彼らは何を求めているのだ?」と問い、次のように述べました。「彼らははっきりとした目的を語ることができないだから、彼らのことを真剣にうけとめろといわれても無理なはなしですよ」。また、この運動の背後にマイケル・ブルームバーグの関与を指摘する声もあります。

[写真] ニューヨーク証券取引所を占拠するNYPDアフィニティグループの一味
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2011年11月15日18時51分配信 OccupyWallSt



運営者より:
 以上、イルコモンズ氏のブログより訳文を転載。これは先日のニューヨーク市警による強制排除を「ウォール街を占拠せよ」公式サイト自身がニュース記事の体裁で茶化し、それをイルコモンズ氏が訳したもの。転載に当たってなるべくそれらしく見えるように若干の変更を加えた――記号類の削除、写真の大きなものへ入れ替え(クリックにて拡大)など――ものの訳文そのものへの変更は無し。

 情報を記載しておくと以下の通り:
 これでこの記事を訳す理由が無くなった。もちろん喜んでいる。

by BeneVerba | 2011-11-18 18:29 | 転載 | Trackback(1) | Comments(0)
 スラヴォイ・ジジェクが先日アルジャジーラに語った論説(原文記事の最終更新日は10月29日)を、勝見貴弘氏が訳されたのでぜひ紹介したい。詳しい解説は不要だと思う。彼が「ウォール街を占拠せよ」運動で語った内容と重なりつつ、異なる部分があり興味深い。

 なお、転載は末尾リンクにも記した『ある哲学者の発想から得た、資本主義との正しい「離婚」のススメ』より。そこでの勝見貴弘氏の見方もまた、私の見方と重なる部分と異なる部分があり、これも興味深い。読者の方の見方はどうだろうか。



アルジャジーラが取り上げた、スロベニア哲学者Slavoj Zizekが語る「民主主義と資本主義の結婚は破綻した」(改訳しました)という論説の全訳。 http://t.co/OoBz8aDf #OccupyTokyo #Occupy
tkatsumi06j 2011/10/30 03:54:47



人類は、真に代替となるシステムを求めている。

アングロサクソン的な価値にまみれたネオリベラリズムと、
中国・シンガポールのアジア的な価値にまみれた資本主義。
あなたなら、どちらを選ぶだろうか?

このまま何もしなければ、いずれ我々は新たな
権威主義社会に近づいてしまうと、私は断言する。

ここに私は現代の中国で起きていることに歴史的意義を見出す。

これまで資本主義の良いところは、いずれ
民主主義を希求することになることだとされてきた。

しかし、アジア的価値観の資本主義を追求すれば、
果たして西欧側よりもより効率的でダイナミックな
資本主義となるのだろうか。私はそれを懸念する。

私は、十年も経てば、(確実に)天安門事件のような
大規模なデモが再び起きるだろうという、
リベラルな人たちが抱く淡い期待を共有しない。

もはや起こりえない。

資本主義と民主主義の結婚は、破綻したのだ。

Slavoj Zizek



リンク:



Twitterより:
 YouTubeのどこかで見た誰かの傑作な言葉の紹介をかねて、少しだけTwitterでのやりとりを引用。

@tkatsumi06j 勝見貴弘
あ、なるほど。あなたも「結婚」と素直に訳されたんですね。ここ私実は最初悩みました。RT @BeneVerba 同じ人です。重なるといったのは内容の方ですね、失礼。資本主義と民主主義が一体である状態は終わったからおおいに資本主義批判をしよう、ということかと。

@BeneVerba BeneVerba
@tkatsumi06j そこは実は何も考えず訳しました。最初に @toshiogr さん経由で知った時に、そういう風に訳されていたので。でも、その後彼の演説のYouTubeでのコメントに「結婚生活は終わったよ、だって資本主義の家庭内暴力がひどいんだもん」みたいなのがありました。

@tkatsumi06j 勝見貴弘
あはは、それは素晴らしい!RT @BeneVerba 最初に @toshiogr さん経由で知った時に、そういう風に訳されていたので。でも、その後彼の演説のYouTubeでのコメントに「結婚生活は終わったよ、だって資本主義の家庭内暴力がひどいんだもん」みたいなのがありました。


by BeneVerba | 2011-10-30 08:07 | 転載 | Trackback | Comments(0)