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 種族的、宗教的又は言語的少数民族が存在する国において、当該少数民族に属する者は、その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。
  ――国際人権規約B規約,第二七条

1.マイノリティに属する人々は、個人として、また当該集団の他の成員たちと共同して、いかなる差別もなしに、この宣言が定める権利を含めた、その諸権利を行使することができる。
2.マイノリティに属するいかなる人物も、この宣言が定める権利を行使することによって、あるいは行使しないことによって、不利益を受けることがあってはならない。
  ――マイノリティの権利宣言,第三条

 水俣病患者は病気のせいで差別されると思っていた。ところが、世界の公害現場を歩くうちに、弱者に対する差別のあるところに公害というしわ寄せが来ると分かった。原発も都会で使う電気が地方でつくられ、廃棄物まで押しつけられる。事故を機に研究や教育のあり方を問い直すべきだ。大学や学会は何なのか。さらに言えば、学会や専門家を容認してきた国民は何なのかということにもつながる。
  ―― 原田正純,毎日新聞朝刊,2011年12月3日

 原子力の問題というのは、単なる「テクニカルな問題」ではないのです。憲法9条の理念や、「私たちがどうやって生きていく」「どうやってこの国を作っていくか」という、非常に根本的な問題ともリンクしている。私は、「原子力の問題は差別の問題だ」と言ってきた。憲法9条を形作っている問題意識の土台も、 たぶんそうだと思っています。

 根源的には、差別の問題だと思っています。そして、差別の問題は、みなさん一人ひとりの身のまわりにも、そこらじゅうにあるはずです。その差別にまつわるひとつひとつ問題にみなさんが取り組んでくれるなら、それは私がいま闘っている原子力の問題と、必ず通底していると思います。そしてもし、「差別の問題」 を超えることができるなら、原子力は必然的になくなるはずです。
  ――小出裕章『原発と憲法9条

 私は沖縄国体少年ソフトボール競技の開会式において、日の丸を引きおろして焼きすてた。この私の行為は全国に大きな反響を呼び、この「事件」の裁判は歴史的な「日の丸裁判」として、現在那覇地裁で争われている。右翼は読谷に押しかけ、あらゆる反動がやってきた。

 だが、私がこの日の丸を焼いたことは、正しいことだったと思う。その思いは右翼からどんなに攻撃されようとも、というより攻撃されればされるだけ強くなるのだった。もっとも、たかだか三千五百円の布切れ一枚を焼いたことが、これほどの反動を呼ぶとは私も予想だにしなかったが。またそれほどの「魔力」がこの旗、日の丸に潜んでいることも。
  ――知花昌一『焼きすてられた日の丸――基地の島・沖縄読谷から

 今こそウォール街の占拠を拡張し、多様化するときである。もし、これが真に九九%のための運動であるのなら、それはニューヨーク市の残りの部分を必要とし、アメリカの残りの部分を必要としている。

 有色人作業部会は、人種的意識を持ち、包摂的な運動を築くために結成された。私たちは、移民、無届滞在者、低賃金労働者、囚人、有色人のLGBTQ、ムスリムのような周縁化された宗教的共同体、先住民を含む有色人の諸共同体に対して働きかけている。それらの人々にとって、この占拠は皮肉なことに、もう一つの負担となっており、ゆえに、この運動は非植民地化されなければならない。

 しかし、この運動はリバティ広場という空間に限られたものではない。あなた方の助力があれば、この運動は万人に対して開かれたものとなるだろう。

 そうでなければ、この運動は成功しないだろう。権力と特権の力学を無視することによって、この記念碑的な社会運動は、それが抹殺しようとしている不公平の構造そのものを複製する危険を冒すことになる。
  ――ライターズ・フォー・ザ・99%『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語




by BeneVerba | 2013-07-02 08:01 | Trackback | Comments(0)
 私は、『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』の翻訳者として起用される以前から、インターネットで寄付を募ることを考えていました。稼ぐためにではなく、インターネットでの翻訳活動を自律したものとして維持するためにです。外国語で書かれた記事を翻訳することは、その記事を読むのに比べて、はるかに多くの時間がかかります。さっと読めるような記事でさえ、いざ日本語に訳してみると結構手間がかかるものです。自分の生活から、翻訳に必要な時間と労力を割いてもよい、と思えるだけの何かが必要でした。

 二〇一一年の一〇月から一一月にかけて、「ウォール街を占拠せよ(OWS)」運動がもっとも慌ただしい展開を見せていた頃に、この運動に関連する文書を立て続けに翻訳しながら、感じていたことが、いくつかありました。そのうちの一つは、この先もこの動きに付き合っていくことになるのだろうということ。もう一つは、翻訳活動が明らかに実生活を犠牲にしているということでした。

 その当時に、ブログなどで書いたりしませんでしたが、翻訳に時間を取られるあまりに、いくつかの大切な案件をしくじっていました。それにまたインターネットで翻訳を公開することには、いくつかの危険も伴っていました。

 人々と共有したいと思う文書を翻訳し公開するのに、インターネットは非常に適したメディアだと思います。しかし、いくらインターネットで広く読まれた翻訳であっても、後で活字による翻訳が現れると、そちらの方が「正典」と見なされかねません。

 また、私が既に翻訳を発表している文書を、他の誰かが別に訳すことになった際に、その人が私の翻訳をこっそり参照しつつ、そのことには言及しなかったとしても、それを防ぐ手だてはありません。以前に、中野真紀子氏がオンラインで発表していた翻訳を、早尾貴紀氏が剽窃したとして、中野氏が抗議したことがありました。インターネットで翻訳を公開することには、無報酬かつ無記名の下訳係として利用される危険性が付きものなのです。

 上述のような理由ゆえに、その後『はじまりの物語』を翻訳することになったのは、喜ばしいことでした。時々翻訳書を出せるのなら、インターネットで世界の社会運動を紹介するという私の仕事を、側面から支えるものになるだろう、と考えたのです。それに加え、『はじまりの物語』を翻訳する中で、OWSについて、また二〇一一年に起きた地球規模の運動について、知見を深めることもできました。


 しかし、やがて暗転がやって来ます。

 『はじまりの物語』の出版後に、次に翻訳する本をどうするかについて、大月書店との間でやりとりがありました。それは友好的かつ前向きなもので、その際に翻訳の候補として数冊の書籍が挙げられていました。しかし、私が、脱原発運動における日の丸の容認などを批判していることについて、大月書店側は否定的な態度を取り始めました。

 大月書店が『はじまりの物語』の翻訳を打診してきたのは、二〇一二年の初頭ですので、私が、それ以前に、ブログなどでそうした傾向を批判してきたことを知っていたはずです。にもかかわらず、最終的には、ある一冊の本の翻訳者として起用することを断られました。

 私が、脱原発運動における日の丸の容認や右翼との共闘に反対するのは、思想的な理由だけに基づくものではありません。もう一つの理由としては、私が韓国籍だった祖父(故人)を持つ日本国籍者として生まれたことが挙げられます。そして、大月書店側には、その両方の理由を伝えていました。私にとって、日の丸は、私のような人々を殺し、犯し、虐げ、支配してきた(そして、今もそうしている)旗です。

 私は、そうした理由に基づき、脱原発運動の中の日の丸は全く容認できないし、批判を控えることはできないと伝えました。ですが、大月書店は私の首都圏反原発連合などへの「罵倒」を問題にし、「出版はビジネス」だとして、先に述べた書籍の翻訳者として私を起用することを拒否したのです。

 日本も批准している「国際人権規約B規約」は、その第二七条において、マイノリティの権利を定めています。また、一九九二年に国連で採択された「マイノリティの権利宣言」では、より全面的にマイノリティの権利が謳われています(日本政府による朝鮮学校の無償化からの適用除外や、今まさに各地方自治体に広がりつつある、朝鮮学校への補助金打ち切りといった差別政策は、こうした権利を侵害するものです)。
国際人権規約B規約
第二七条
 種族的、宗教的又は言語的少数民族が存在する国において、当該少数民族に属する者は、その集団の他の構成員とともに自己の文化を享有し、自己の宗教を信仰しかつ実践し又は自己の言語を使用する権利を否定されない。

マイノリティの権利宣言
第四条
 マイノリティに属する人々は、個人として、また当該集団の他の成員たちと共同して、いかなる差別もなしに、この宣言に定める権利を含めた、その諸権利を行使することができる。

 マイノリティの権利は保障されており、民族的なアイデンティティを持つことは人権の一つです。私は、国籍としては日本国籍ですが、自分の中にある朝鮮半島とのつながりも、とても大切なものです。

 私は、脱原発運動に携わりつつ、日の丸の容認などの誤った動きに反対してきました。私が、脱原発デモなどに出かける時には、崖から飛び降りるような決意を必要とします。なぜなら、そうした抗議の現場に行くと、必ずと言っていいほど日の丸があり、ほとんど全ての人がそれを容認してしまっているからです。

 脱原発運動における日の丸や右翼を容認することは、「朝鮮人や中国人といったマイノリティよりも、日の丸や右翼の方が大切だ」と宣言しているのに等しいのです。そのような脱原発運動は、解放の場ではなく抑圧の場となっており、言いたいことを言う場であるよりも、はるかに言いたいことが言えない場になっています。現在の脱原発運動は、根深い日本人中心主義に陥っています。

 脱原発デモを妨害するために、在特会や右翼がやって来ますが、デモの中にも日の丸が掲げられるなら、私の居場所はどこにもなくなります。私にとっては、どちらも恐怖の対象ですが、脱原発運動の中に日の丸があることは、後ろから撃たれるようなものです。

 私が、こうして自分のプライバシーの一部(もちろん一部に過ぎません)を、状況に強いられつつも、明らかにすることを決めたのは、私のものであれ、誰のものであれ、マイノリティとしてのアイデンティティを社会が受け入れることは、当たり前のことだと考えるからです。しかし、日本社会は、全くのところ、多様なエスニシティを持った人々や、その他のマイノリティたちが社会の中に存在することを認めていません。そうであるならば、変わらなければならないのは私や私たちではなく、日本社会の方です。そして、私はそれを変えようとしているのです。

 大月書店に対しては、加入している労働組合を通じて、昨年から団体交渉を要求していますが、まだ団交は行われていません。私は、この争議は契約関係を争うのみならず、自らの命と尊厳を賭けた闘いだと認識しています。

 それにまた、この闘いは、現在の日本のファシズム状況との闘いでもあると考えています。非常事態を理由として、脱原発以外の重大な問題が棚上げされてしまい、その脱原発運動においても日の丸や右翼が跋扈し、これまで社会運動を担ってきた側も、それを受け入れてしまっているという状況です。私は、こうした傾向を「下からのショック・ドクトリン」とか「自発的なショック・ドクトリン」と呼んでいます。したがって、私が告発しているのは、大月書店だけではありません。

 寄付を募る目的は、冒頭に述べたように、翻訳活動を持続的に続けてゆける状態を維持することです。しかしながら、もし、みなさんが、寄付という形で私を支援してくれるのなら、翻訳を通して、インターネットで世界の社会運動を紹介していくという活動に対してのみならず、大月書店との争議に対しても、大きな支援となります。

 私の活動を支援していただけるのなら、寄付のご検討をよろしくお願いいたします。


▼ 寄付の方法と寄付に対する考えなど

 寄付には二つの方法があります。一つは郵便振替による寄付、もう一つはChari-boという募金代行サービスを使った寄付です。しかし、Chari-boは「システム利用料」として、「最大で20%」をさっ引くとのことなので、郵便振替口座への寄付の方を強くお勧めします。

 寄付は、個別の翻訳ないしは文章ではなく、私の翻訳活動、著述活動の全体に対して寄付されるものとします。また、寄付の際にお寄せいただいた意見があれば、それらを参考にいたしますが、何を翻訳し、何を書くかという判断は私にあるものとします。また、寄付者からお寄せいただいた意見は平等なものと見なし、寄付金の多寡によって、軽重を計ることはしないものとします。

 また、アマゾン・ドット・コム社のアフィリエイトを、導入することにしました。導入については迷いもありましたが、アフィリエイトを採用する側が、商品を選べることなどを考慮して決めました。書籍を購入する際に、利用していただけると助かります。他には、もちろん『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語』を購入することも、私への助けとなります。


▼ 郵便振替
口座名義:芦原省一
口座記号:01710-5-72665

店名:一七九
預金種目:当座
口座番号:0072665
*ゆうちょ銀行以外から振り込む場合






by BeneVerba | 2013-03-31 21:37 | お知らせ | Trackback(1) | Comments(7)
 脱原発デモ向けのプラカードをネットプリントで配布します。セブンイレブンのマルチコピー機で、予約番号を入力することで印刷できます。全てA3サイズで、有効期限は3月16日までです。カラーと白黒がありますので印刷時には注意を。利用方法については、ネットプリントのサイトをご覧になるなどしてください。


脱原発運動を脱植民地化せよ!(A)
予約番号:23726279
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脱原発運動を脱植民地化せよ!(B)
予約番号:80407970
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脱原発運動を脱植民地化せよ!(C)
予約番号:38119714
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原子力は差別の問題(A)
予約番号:44514239
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原子力は差別の問題(B)
予約番号:97700994
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日の丸も原発も命の犠牲(A)
予約番号:21715961
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日の丸も原発も命の犠牲(B)
予約番号:23682249
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希望はゼネスト(A)
予約番号:06600512
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希望はゼネスト(B)
予約番号:29728148
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ゼネストしかない(A)
予約番号:56574393
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ゼネストしかない(B)
予約番号:67125915
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by BeneVerba | 2013-03-09 08:00 | Trackback | Comments(0)
 原子力発電とは何だろうか?何が原発を支えているのだろうか?この問いは複数の問題に関わっている。以下に書き記すことは、脱原発を成し遂げるための条件について、私的な考察をメモ的に書き留めたものであり、それらの全てを網羅するものではない。


 原発は多重的な差別構造によって支えられている。被曝労働によって原発は成り立っている。そして、都市と「地方」の非対称的な差別構造によって、原発は支えられている。こうした点については、鎌田慧氏や小出裕章氏が指摘し続けている。先日一一月九日には「被ばく労働を考えるネットワーク」が設立された。

 また、原発とは、何よりも核兵器保有能力を担保するものである。原発を推進する権力側が、自ら何度もそうした言葉を口にしている。つまり原発は安全保障の問題、というよりは戦争と平和の問題に関わっている。原発は一国だけの問題ではありえない。私は以前から、日本一国だけの脱原発が果たして可能かどうか強く疑っている。

 また、日本国と原発メーカーは、三・一一を経てもなお原発を外国に輸出しようとしている。それは帝国主義の問題であり、植民地主義の問題である。昨日一〇日には、「原発体制と原発メーカーの責任」と題された「No Nukes Asia Actions(NNAA)」の特別講演会が行われ、原発輸出の問題が論じられた。

 その講演において、ジャーナリストの鈴木真奈美氏が、次のようなことを指摘していた。原発の輸出もまた国際的な協力体制のもとに推進されているのであり、結局それは核保有国の優位を確保するためのものだという。NNAAはそれを「原発体制(nuke world order)」と呼んでいるようだ。

 「原発体制」とは当然にも「核体制」のことだ。おそらくこの二つを同じものとして考えない限り、なぜ三・一一が起きたにもかかわらず、原子力発電が止められないのかわからないだろう。

 だが、単に「原発は危険だから停めるべきだ」――もちろんそれは間違った考えではない――と考えている人は多い。率直に言って、脱原発派を自認する人々のほとんどがそうだと思う。


 三・一一原発震災から一年半以上が過ぎた。日本はなぜ、例えばドイツのように、少なくとも短期間には原発から脱却できなかったのだろうか?

 今年の夏から私は、なぜ三・一一が起きたのかだけではなく、なぜ脱原発運動が国民運動化したのかという問題とともに、この問題を考えなければならないと思っている。おそらく日本には、すぐには原発から脱却できない条件があるのだろう。そして、どうやらその全ては明らかになっていないようだ。

 昨年に高橋源一郎『恋する原発』について書いた時に、私は「三・一一体験」という言葉を用いて、三・一一という出来事は私たちにその意味を考えることを強いている、と述べた。NNAAの原発輸出反対活動や被ばく労働を考えるネットワークの設立を見ると、震災から一年半以上がたってようやく原発への対抗運動が質的に広がり始めたと感じる。

 私もまた、脱原発を成し遂げるための条件を明らかにしつつ行動するために、こうした複数の問題について考えていきたい。

by BeneVerba | 2012-11-11 02:40 | 思索 | Trackback | Comments(1)
e0252050_5554453.jpg

 今こそウォール街の占拠を拡張し、多様化するときである。もし、これが真に九九%のための運動であるのなら、それはニューヨーク市の残りの部分を必要とし、アメリカの残りの部分を必要としている。

 有色人作業部会は、人種的意識を持ち、包摂的な運動を築くために結成された。私たちは、移民、無届滞在者、低賃金労働者、囚人、有色人のLGBTQ、ムスリムのような周縁化された宗教的共同体、先住民を含む有色人の諸共同体に対して働きかけている。それらの人々にとって、この占拠は皮肉なことに、もう一つの負担となっており、ゆえに、この運動は非植民地化されなければならない。

 しかし、この運動はリバティ広場という空間に限られたものではない。あなた方の助力があれば、この運動は万人に対して開かれたものとなるだろう。

 そうでなければ、この運動は成功しないだろう。権力と特権の力学を無視することによって、この記念碑的な社会運動は、それが抹殺しようとしている不公平の構造そのものを複製する危険を冒すことになる。

――ライターズ・フォー・ザ・99%『ウォール街を占拠せよ――はじまりの物語

 さて、日本の脱原発運動はどうか?「皮肉なことに、もう一つの負担となって」いないか、「抹殺しようとしている不公平の構造そのものを複製」していないか?




by BeneVerba | 2012-10-15 06:08 | Trackback | Comments(0)
e0252050_14114414.jpg 明日九月二八日、私が初めて翻訳を担当した本『ウォール街を占拠せよ/はじまりの物語』(原題「Occupying Wall Street: The Inside Story of an Action that Changed America」)が大月書店から発売される。この運動の最初の二ヵ月間を中心に、数十名の運動の当事者たちがウォール街占拠について綴った本だ。ただし、一部の地域では、来月一日に配本されるそうだ。本来ならOWSの一周年記念に合わせて発売したかったのだが、出版のスケジュールに不慣れなせいもあり、ぎりぎりまで訳文を練っていたためにこの時期の発売となった。


 序文にも書かれているように、本書はまさしくドキュメントであり記録である。編集者氏と相談の上、原書にはない写真を大々的に使うことに決めたのもそのせいである。

 昨年九月一七日以前のブルームバーグヴィルというニューヨーク市長への抗議の占拠から、『アドバスターズ』からの呼びかけを受けて集まった人々が、準備期間を経てついに最初のジェネラル・アセンブリーを開く感動的な場面まで、あるいはメディアの注目も集まっていた一〇月から一一月までに起きたブルックリン橋での大量逮捕、「清掃」にかこつけた最初の排除の企て、そして、一一月一五日の強制排除まで迫真の記述が続いている。こうした部分は世界的な革命の年であった昨年二〇一一年の「インサイド・ストーリー」としての記録性を持つとともに、その高揚を伝えるものである。

 一方で、ジェネラル・アセンブリー、人民図書館、人民食堂、広報作業部会、法務作業部会、POC(有色人)作業部会など、運動内部の重要な活動についても具体的に書かれている。特にジェネラル・アセンブリーとPOC作業部会についての記述は、占拠運動に興味がある人にこそ読んでほしい章だ。前者からは水平的で合議的な、合意中心の意志決定がどのようなものであるのかが、後者からは「占拠」という行為の持つ皮肉な問題性とマイノリティの問題が対抗運動にとって重要な課題であることを知ることができるはずだ。

 原書を最初に読んだ時に感じたのは、この本からは複数の声が聞こえてくるということだった。本書を翻訳する作業は、そうした無数の声を聞きとりながら、それを損なわずに文体的な統一をはかるというなかなか困難なものだった。それがうまくいったかどうかは読者の判断に委ねたいと思う。

 実際この本は、当事者たちの筆に拠るものながら、客観的な記述を保っている。それにまた、ズコッティ公園(この本の中で運動内の呼び名である「リバティ広場」ではなく、この正式名称が用いられているのもそうした姿勢の表れではないだろうか)内部の東端と西端の対立に代表される、運動内部の緊張についても脚色なく記している。


 特に最初の章に書かれているように、またoccupywallst.orgも書いているように、昨年は地球規模の革命の年であった。「アラブの春」と呼ばれる中東での運動はむろんのこと、橋下市長が支配する大阪と比べられるようになったウィスコンシン州の抗議、もう一つの占拠運動であるスペインのM15運動など、世界中で反資本主義的な抗議の連鎖が続いた(ナオミ・クラインの表現を借りるなら「飛び跳ね」)。

 三・一一の原発震災を受けて、脱原発デモが起こり始めた日本もそうした文脈の中にあるのかもしれない。この本を翻訳する仕事の話を大月書店からもちかけられた時に頭の中にあったのは、単なる輪入ではない翻訳は可能か、なんとか占拠運動と脱原発デモを結びつけられないかということだった。だが、世界の運動にあって、今の脱原発運動に欠けているのは国家と資本の力に向かい合う視点である。

 この本の著者たちがおそらくは確信し、またこの運動の参加者でもある解説の高祖岩三郎氏と私が訳者あとがきで強調しているのは、OWSが現在も継続中であり、これからも何らかの形で続いていくだろうということだ。原発を止めても廃炉のプロセスがあり、放射能の影響も残り続ける日本でもまた運動は続いていくだろう。私が読者に知ってほしいのは上述のような視点である。

 とはいえ既にこの本は私の手を離れている。読者がどういう意味を読み込もうとそれは読者の自由であるし、その自由を確保することが訳者の仕事だと考えている。


 最後になったが、私がこの本の翻訳を担当することができたのも、このブログを読んで支持を与えてくれる読者のみなさんのおかげだと考えている。感謝したい。どうもありがとう。今後は、今回この本を訳した時に身に付けた技術や厳しさを反映して、引き続き情報や意見をオンライン上で発信していくつもりだ。

by BeneVerba | 2012-09-27 14:10 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
この国は右翼国家なんです。そのことを忘れて社会運動をやってもムダです。
posted at 01:32:10

マイノリティに興味がないということは、民主主義にも興味がないと言うこと。
posted at 01:34:08

「紫陽花革命」。目の前にある日の丸や歴史修正主義、レイシズムを否定しない人々が一体何の革命を起こせるのか。集団的な妄想。
posted at 01:48:30

kdxn 氏が批判されるのは彼がどうしようもないレイシストだから。首都圏反原発連合が批判されるのはどうしようもないレイシズム団体だから。
posted at 01:53:34

あえて、こういう言い方をするが、日の丸、右翼、レイシズム、歴史修正主義に反対するに理由が必要なのか?強く問いかけたい。
posted at 01:58:49

日の丸、右翼、レイシズム、歴史修正主義に反対するとうのは、それこそ共通の理解としての「シングルイシュー」じゃないか。
posted at 01:59:51

今私が気になっているのは、首都圏反原発連合のbcxxxやkdxnといった「Aチーム」ではなく、それなりに社会運動の経験がある「Bチーム」たちのことだ。この人たちは表舞台に登場していない。
posted at 02:11:19

首都圏反原発連合と国会議員の「対話」には、実質的に針谷大輔が出席していたと言える。「本物の右翼」「エセ右翼」という救いがたい妄想は、右翼によって被害を受けることないマジョリティの特権性に由来する。脱原発と称してレイシズムを許容した首都圏反原発連合には、選任を取ってもらう。
posted at 02:19:25

日の丸は人殺しの旗でり、既に有罪です。 RT @k_fujimaki 日の丸については、右翼が自分達のシンボルとして使ったり、強制する輩がいたりするから問題なのであって、日の丸自体に罪はないのでは?
posted at 04:39:01

首都圏反原発連合の活動は着実に成果を上げている。右翼団体のメンバーが最悪のレイシズム発言をとがめられることもないのはその一つの例。お前らには責任取らせる。
posted at 07:31:54

日の丸が肯定しているものは、侵略戦争、植民地支配、レイシズムである。だが「普通の人」にそれが見えないのは、それだけ飼い慣らされているから。
posted at 08:23:53

首都圏反原発連合が力を失うのだけはなく、かれらにきっちり責任を取らせないと、今後の脱原発運動に響く。
posted at 08:29:01

首都圏反原発連合は完全に人々をナメている。たとえばあのアイコンへの釈明。http://coalitionagainstnukes.jp/?p=925 「自分たちに変わるつもりはない。お前ら受け入れろ」ということだ。bcxxxやkdxnが批判を否定して回るのもそう。
posted at 08:30:00

首都圏反原発連合のロクジテナシでもを官邸前から追い出した時が、民衆による脱原発運動が再生するべき時だ。
posted at 08:48:16

木下ちがや氏は官邸前抗議のスタッフ。何が問題とされているかもわかっていないようだ。「われわれはいま、1999のシアトルにいるのだろうか?それともタハリールに迫ろうとしているのだろうか?」。http://www.jfissures.org/2011/12/27/and-the-word-%E2%80%9Cp...
posted at 09:03:45

首都圏反原発連合は実質的にレイシズム団体と連帯している。なのに「極右の主張に賛同しているわけじゃない」「議員との対話には『本物の右翼』とされるノイホイを連れて来る」といった態度で、姑息にも責任問題を避けている。
posted at 09:13:20

脱原発運動が目的を果たすためには、首都圏反原発連合の批判が必要になる。
posted at 09:18:11

一水会の鈴木邦男は謝罪していない。被害者である「朝鮮人」になんら謝っていないし、責任者の処罰も明言していない。この美辞麗句からわかるのは、一水会はレイシズムを内包する団体であり、不誠実な団体であるということだけだ。http://togetter.com/li/348237
posted at 09:38:32

再送:ある種の右翼の特質の一つは、腹の中で思っていることと、口から出てくる言葉が違うこと。鈴木邦男しかり、noiehoieしかり。ああいう右翼に感じることは、「裏があるんだろうな」ということだが、そう感じなくなった人が多くなったのは何によるのか。
posted at 09:39:53

「デモはダサい、怖い」「政治活動は特別な人がやるもの」という意識は、経済が成長するとともに、支配層が創り出してきた文化。民衆が、こうした押しつけから解放されようとした瞬間、TwitNoNukesと首都圏反原発連合がその可能性を殺した。責任は取らせる。
posted at 09:51:22

官邸前抗議のような意味ではない、普通の人、私やあなたの周りにもいる人々が、デモに参加し、政治活動を行えることが民主主義国家だ。政治団体の結成することも民主主義国家においては、当たり前のことだ。
posted at 09:58:38

@BeneVerba 「あらゆる人々が、デモに参加」にした方が良かったか。
posted at 10:01:33

首都圏反原発連合に、脱原発運動のこの後を、私たちの支持を、私たちの運命を預けたことはない。きっちりみんなで返してもらおうじゃないか。
posted at 10:03:39

現代の日本人の持つ幻想は、戦争があり、戦後があり、その後の発展があり「前より良くなった」というもの。この意識は根本的に問いなわされるべき。例えば、日本という帝国は、アメリカという帝国に支配されつつ、いわば「帝国内帝国」として、中身を変えず生きのびているのではないか。
posted at 11:28:26

アメリカ政府府関係者やそれに近い人物が「親日派」だといっても、アメリカの利害のために、「日本に親しく」なっているだけ。言うまでもないことだが。
posted at 12:06:47

「左派」を自称するメディア雑誌は現在までのところ、首都圏反原発連合にべったり。今後批判するにしても、全面批判にはなるまい。だからこれらのメデイアは信用されない。
posted at 13:17:44

官邸前抗議前を無邪気に支持している人々は、権力対して甘すぎる。日の丸に対して甘すぎる。右翼に対して甘すぎる。つまるところはこの国について何も考えていない。せめて他の脱原発運動に損害を与えることだけはするな。
posted at 13:28:24

最悪なのはこうだ。「官邸前抗議は日本のタハリール広場だ。団体に頼らないデモの時代だ」という正史が書かれるか、「一部には批判もあった」と脚注の一つに貶められてしまうことだ。そのようなものではないことは多くの人が知っている。
posted at 13:41:31

「人権」は近代的市民生活の根幹にある。なのにそれを踏みにじる「デモ」をするのか、それに「参加」するのか。その点をなぜ報道しないのか。そういう国なのだろう。
posted at 13:52:47

日本は、「民主化」はおろか「近代化」していないのかもしれない。(「日の丸があっても良いじゃないか」)
posted at 13:55:55

なぜ「右も左もない」か。一つには、資本主義がいまだ私たちの生活を荒廃させていることを認識していないこと。もう一つは、「右も左もない」という立場の特権性に無自覚であること。もう一つは、日本は紛れもなく間違ったことをした国なのだが、それが諸力によって忘れられたこと。
posted at 14:50:41

【重要】今からはっきり言っておく。たとえ明日の反首都圏原発連合で「成果」があっても、惑わされないようにして頂きたい。またそうであっても首都圏反原発連合の数々の悪行が「帳消し」に、なるわけではないことを覚えて置いて頂きたい。
posted at 15:15:13

延期になったそうです。https://twitter.com/MCANjp/status/232723882019262464 RT @BeneVerba …「成果」があっても、惑わされないようにして頂きたい。またそうであっても首都圏反原発連合の数々の悪行が「帳消し」に、なるわけではないことを覚えて置いて頂きたい。
posted at 15:55:11

主催者側と参加者の責任を分けるにしろ、当然、反首都圏原発連合だけでなく、参加している人々にも責任がある。批判しない人々もだ。厳しく聞こえるかもしれないが、事実を告げないわけにはいかない。
posted at 17:15:18

相互フォロワーさんが、以前から書こうか書くまいか悩んでいたことを、私より上手い表現でツイートしていた。東京はモノに溢れているだけの田舎だ。あるいは廃墟だ。他の街には感じるその街々特有のヴァイブレーションを全く感じない。波が途絶えている。
posted at 17:20:33

アリストテレス「真理も友もともに敬愛すべきであるが、友より以上に真理を尊重するのが、敬虔な態度である」
posted at 17:47:29

投票のみが正常な民主主義で、デモを正常からの逸脱と見なすような感性は、おそらくは歴史が産んだものだ。豊かさを享受することと自由を勘違いしている。自分に権利が与えられていることも教えられてない。そういう環境の中で育ったのだから、当然そうなる。
posted at 18:30:36

昨年末にこれをまとめたところ、「こいつ自分からイデオロギーって言っているよ(笑)」みたいな反応があってよくわからなかった。その人にとっては、「イデオロギー=偏狭な考え方=否定されるべきもの」だったらしい。http://togetter.com/li/224182 今年に入ってそれに気付いた。
posted at 18:36:45

ジジェクが「アジア的価値観の資本主義」だと言ったのをもじれば、日本は「アジア的価値観の民主主義」だね。日本で民主主義が機能しているという意味ではない。
posted at 19:02:07

日本近代がもたらした結果は、個人の自由のない民主主義だ。
posted at 19:08:35


*ツイートしている時にはまとまりを感じたのでブログに掲載してみたが、こうやって読むとそうでもない。

by BeneVerba | 2012-08-07 22:16 | Twitter | Trackback | Comments(0)
 テレビニュースも取り上げ始めた首都圏反原発連合による官邸前抗議は、「日の丸は許容、団体旗は禁止、『従軍慰安婦」否定の極右も許容」という方針をとっている。それが生み出した空間は、予想通りにも「国民国家」の再生であった。むろん、日の丸を掲げ、「従軍慰安婦」否定の歴史修正主義者を呼び、それらに反対する人を排除した結果である。

 以前から私は、こうした方向性を懸念していた。ツイッターで今年二月に、「原発運動の中の国民主義みたいなものが気になる。『想像の共同体』としての国民国家を、再想像することで、脱原発を目指しているように見える」と書いた。そして、後に首都圏反原発連合の主催者の一人となる人物に罵倒された。こうした方向性が現在全面化したものが、官邸前抗議である。

 首都圏反原発連合の公式アカウントは、日の丸容認の理由を問われて、「『特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等』とみなしていないから」と返答した。恐るべき答えである。日の丸が日本の帝国主義を象徴する旗であるというだけでない。

 それが、日の丸を認めない外国人と日本人を抑圧するものだからであり、こうした姿勢は日の丸の持つ歴史性を無視するものだからであり、そしてなによりも、あらゆるイデオロギーの頂点にあるイデオロギーとして、日の丸を不可侵の立場に置くものだからだ。それに名前を付けるとしたら、私には「ファシズム」以外の名称が思い浮かばない。

 首都圏反原発連合のやり方には、私だけでなく、他の脱原発を願う人々も問題視している。この運動はマジョリティによるマジョリティのための運動である。「右も左もない」は、マジョリティ同士のなれ合いである。原発は差別と抑圧の基に成り立っていた。それを首都圏反原発連合が繰り返している。それは、そうした構造の再生産に他ならない。

 脱原発のためといいながら、こうした矛盾に荷担するよう仕向けているのは、首都圏反原発連合である。


*「日の丸こそが相応しい」と題された官邸前デモについてのTogetterも参照のこと。

by BeneVerba | 2012-07-15 14:36 | 意見 | Trackback | Comments(0)
 現在利用している無料ブログサービスの簡素なアクセスログだけから判断しても、「首都圏反原発連合の面々との対話」として掲載したTwitterからの抜粋が、よく読まれている。

 もしそうであるのなら、以前に書いた以下の拙い記事が、ひょっとして読者が脱原発運動の方向性について考える機会を提供するかもしれない。中には力んで書いた余りに、今となっては別の書き方をしたい文章もある。リンク集的に提示することで紹介したい。



 しかし、その後わかったことだが、「対話」に次いで、このエントリのみが読まれており、リンクをたどって他の文章を読む人は少ない。そこで更新に当たって、インターネット上におけるリソースを少し追加することにした。

 いくつかの事実を確認しよう。

 「従軍慰安婦」制度は実在した。それを否定する行為は、被害者のハルモニ(おばあさん)たちの尊厳を傷付けるものである。そして「従軍慰安婦」制度はまた、民族蔑視と女性蔑視に成り立っていた。それゆえにまた、外国籍の人々の尊厳と女性の尊厳を傷付けるものでもある。原発による様々な被害と同様に、それは人権の問題である。

 脱原発は可能である。日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に持ち込むことで、脱原発が可能になるわけでは全くない。そうすることで、脱原発運動がその目標に向かって前進するわけではない。日の丸も歴史修正主義もない脱原発運動を目指すことは可能であるだけではなく、合理的な判断であり、倫理的な義務である。


*7/14に加筆

by BeneVerba | 2012-07-08 00:17 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
官邸前デモではnoiehoieの便乗的左翼罵倒をリツイートする五野井郁夫とか田中康夫とかいたと記憶。姑息。それならいっそ針谷大輔でもリツイートしてろ。
posted at 18:37:35

脱原派を支持する知識人や音楽家がいることは知っている。一方TwitNoNukesと首都圏脱原発連合のやり方は昨年から批判されていたもの。現段階で「国民運動」に批判した知識人、音楽家っているのか?
posted at 18:43:29

ソウルフラワー・ユニオン @soulflowerunion が首都圏脱原発連合@MCANjp のツイートを普通にリツイートしてた。以前からTwitNoNukessと仲良し小好しだったことは知っていた。
posted at 18:51:15

ソウル・フラワーユニオン @soulflowerunion が首都圏脱原発連合を支持するとか、自分たちの仕事を裏切るようなものではないの?
posted at 19:05:57

世界各地の「広場」はあらゆるイデオロギーの人々が集まっていた。それらの広場にあるのはジェネル・アセンブリーという合意形成を重んじた集会。官邸前抗議にあるのはその逆の対話の拒否と異論の排除。
posted at 20:37:53

訂正ありがとうござます。 RT @foxx1980 @BeneVerba 「首都圏脱原発連合」・・・・「首都圏反原発連合」だったと思うけど・・・
posted at 20:54:49

おそらく共犯者だからな。 RT @kdxn ソウルフラワー・ユニオンまで必死こいて貶めようとする人→ http://bit.ly/NCfv7n
posted at 21:00:42

.@noiehoie は @ANTIFAchegewalt に「君は、反原発集会で、西村修平が「アンチ水曜デモ」の告知をしても、黙ってみてられるのか?」と恫喝したことがある。日の丸不許可と差別を禁止するという原則を運動が持てば良いだけ。http://twitter.com/akanekoumiushi/status/170951436060991488
posted at 23:10:50

*次のツイートのこと。
RT @noiehoie: 君は、反原発集会で、西村修平が「アンチ水曜デモ」の告知をしても、黙ってみてられるのか? RT @ANTIFAchegewalt: 反原発以外の、他者の不当な被害、問題は告知も問題提起もいけないのか? 反原発で朝鮮学校への不当な差別や
posted at 08:59:51

.@kdxn が、@ANTIFAchegewalt に「病的なまでの日の丸フェチ」という揶揄。便乗した @noiehoie は「そんなに参加したいのかよw」と。本当の日の丸フェチはいつも門に掲げているらしい @noiehoie だろう。https://twitter.com/noiehoie/status/216756511899254784
posted at 23:36:20

*次のツイートのこと。祝祭日には欠かさず掲揚するnoiehoie氏が、日の丸フェチである事実を棚に上げて、在日2.5世である黒い水星氏の官邸前抗議の日の丸批判を、kdxn氏が揶揄し、便乗して嘲笑している。醜悪きわまりない。

RT @noiehoie: つーか、「そんなに参加したいのかよw」と。 RT @kdxn: 病的なまでの日の丸フェチだね。RT @ANTIFAchegewalt: ならいいけど・・それより「日の丸降ろせ」コールしたい!官邸前で。日の丸バッテンでも掲げようと思う(本気で) RT @hokusyu82 いやまあ
posted at 09:02:14

*次のツイートも参照。ここで表明されている考えは、日の丸をあらゆる他の価値観の上に置くというものである。それは通常ファシズムと呼ばれるのではないか。
組合旗がダメなら日の丸もNGって、そもそも比べる対象が違う。比べるなら、組合旗がダメなら右翼組織の旗もダメってだけの話。もうアジェンダ設定からして左翼はおかしい
posted at 10:47:29

私は二、三人のフォロワーさんから「物怖じせず言いたいことを言うやつ」みたいに思われているのだが、それは違う。間違っているのに強いものに対して、みんなが一斉に口を閉ざすから、仕方がなく私が言っている(笑)つまり、みんな権力を関知すると、後ろに下がるから私だけ前に出ている。
posted at 00:52:01

.@noiehoieの持論は、「原発は左翼臭い」というものだが、この事実に即して間違っている言明を誰も突っ込むどころか、学者先生まで「それはこういう意味ですか?」なとど聞くのが笑える。
posted at 05:50:09

なに言っているのかわからん。 RT @noiehoie 結局、「いじめ」って、「俺はあいつと違うんだwwwww あいつみたいじゃない俺かっけぇwww」って形をとった、自己主張なんだと思う。…
posted at 11:08:31

Twitterの佐藤優。ノイホイ。
posted at 11:38:12

「君たちの思っていたソウルフラワーと違う」つまり彼らの変質を認めるツイート。 RT @kdxn ソウルフラワー・ユニオンまで必死こいて貶めようとする人→ http://bit.ly/NCfv7n 君等の思ってたソウルフラワーとちがって残念だったね! プハ!!
posted at 11:53:28

RT @kdxn: さすがにこの解釈には唖然とした。RT @BeneVerba: 「君たちの思っていたソウルフラワーと違う」つまり彼らの変質を認めるツイート。 RT @kdxn 君等の思ってたソウルフラワーとちがって残念だったね! プハ!!
posted at 16:59:08

お招きしたのは他でもない「3.11以前から野間ははてサをを馬鹿にしていた」という情報が本当かどうかご本人に確かめたかったのです。RT @kdxn さすがにこの解釈には唖然とした。
posted at 11:58:08

RT @kdxn: 3.11前からはてサを超絶バカにしていたし25年前から中川敬と友達だよん。RT @BeneVerba: お招きしたのは他でもない「3.11以前から野間ははてサをを馬鹿にしていた」という情報が本当かどうかご本人に確かめたかったのです。RT @kdxn さすがにこの解釈には唖然とした
posted at 11:59:00

貴重な情報ありがとうですね。 RT @kdxn 3.11前からはてサを超絶バカにしていたし25年前から中川敬と友達だよん。RT @BeneVerba: お招きしたのは他でもない「3.11以前から野間ははてサをを馬鹿にしていた」という情報が本当かどうかご本人に確かめたかったのです。
posted at 12:01:17

RT @kdxn: 貴重でもなんでもない。どちらもネットで5分検索すればわかる事実。RT @BeneVerba: 貴重な情報ありがとうですね。
posted at 12:02:000

となると、@kdxn 氏の左翼嫌いだけでなく、編集者とミュージシャンのなれ合いが今の惨状をもたらしているわけだ。
posted at 12:02:55

RT @kdxn: 「となると」がどこにもつながってない。「惨状」があるとしたら、単にはてサの頭が悪いだけではないか? RT @BeneVerba: となると、
posted at 12:03:00

RT @kdxn: 情報を収集する能力も分析・解釈する能力もなく、論理を操れず、教条主義的でなおかつ他人の人間関係にしか興味がないなんて人がかなりの割合を占めるのが「はてサ」。そりゃバカにされるさ。RT @BeneVerba: となると、
posted at 12:05:00

*以下のやりとりはは、TwitNoNukesと反首都圏原発連合で、日の丸と歴史修正主義を、脱原発運動に密輸入した人物であるkdxn氏の「従軍慰安婦」問題への理解のほどを示唆するだろう。

吉見義明の『従軍慰安婦』他「慰安婦制度」についてのまともなは読まれましたか? RT @kdxn 情報を収集する能力も分析・解釈する能力もなく、論理を操れず、教条主義的でなおかつ他人の人間関係にしか興味がないなんて人がかなりの割合を占めるのが「はてサ」。そりゃバカに…
posted at 12:08:32

RT @kdxn: あと、なんの脈絡もなく従軍慰安婦の話を始めるという特徴もある。ヲタの一種だね。RT @BeneVerba: 吉見義明の『従軍慰安婦』他「慰安婦制度」についてのまともなは読まれましたか? RT @kdxn 情報を収集する能力も分析・解釈する能力もなく、論理を操れず、教条主義的で
posted at 12:57:13

「慰安婦」制度について読んだ/何を読んだ、ってすぐ答えられるはずそれでは何の知識も知らないまま、歴史修正主義の擁護をしているのですか。 RT @kdxn あと、なんの脈絡もなく従軍慰安婦の話を始めるという特徴もある。ヲタの一種だね。
posted at 12:16:22

.@kdxn氏「吉見義明の『従軍慰安婦』他「慰安婦制度」についてのまともな本は読まれましたか?」と聞いて答えられず。
posted at 12:20:46

何の脈絡もなく脱原運動に針谷大輔をを迎え入れ、市民権を与え、増長させている人のとっちらかりすごい。というのをいま気がつきました RT @kdxn あと、なんの脈絡もなく従軍慰安婦の話を始める…
posted at 12:54:09

.@bcxxx さんのおもしろ発言をいったん削除、書式を整えて再投稿します。リツイートできないからね。
posted at 13:29:11

RT @bcxxx 経産省前も九電支社前もそうなんですが、うちらって、オールドスクールな活動家がやってるところに後から行って乗っ取って、それでノウハウ得て次から自分らでやるっていう、けっこうエゲツないことやってるんですよね笑
posted at 13:29:27

RT @bcxxx ま、二度と一緒になんかやることもないでしょう。今回で国会包囲のノウハウもゲットしたんで、さよーならーです。
posted at 13:29:50

@BeneVerba この昨年のツイートが官邸前抗議の問題をさらけ出したことで、再びリツイートされているようです。このツイートも収録されているこちらもご覧下さい。http://togetter.com/li/224182
posted at 13:34:28

*次のツイートを参照。また、http://togetter.com/li/224182 も参照されたい。

12月3日朝日新聞朝刊、「原発国家 政党の外側で(下)」で「左も右も連携膨張」として藤波心と針谷大輔を取り上げる。藤波「日本が好きって言っちゃいけないんですか?みんな好きなんじゃないですか?」。針谷も大々的に取り上げられてる。しかし、従軍慰安婦否定論者であることは一行も触れず。
posted at 13:34:28

一応「きれいな右翼」であるところのノイホイが、祝祭日にかかさず日の丸を掲げているというソースを。QT @noiehoie 俺でさえ、祝祭日にはマンションの玄関に日の丸飾るのになにしてはるんです?
posted at 14:45:22

RT @noiehoie: 当たり前です。 RT @BeneVerba: 一応「きれいな右翼」であるところのノイホイが、祝祭日にかかさず日の丸を掲げているというソースを。QT @noiehoie 俺でさえ、祝祭日にはマンションの玄関に日の丸飾るのになにしてはるんです?
posted at 17:00:05

*以下では、「(noiehoieが)人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入した」と言っているのを、「欲情」と誤読し、かつ理由も示さず「それが人の事を見下すことになる」と曲解している。おそらく計算でやっているのではないか。

人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入したあなたの行為は、当たり前ではない(予想される反論「だったら在特会の旗が上がってもいいのか!」「私は歴史修正主義には反対してるんですよ」)。 RT @noiehoie 当たり前です。
posted at 16:00:47

RT @noiehoie: 欲情ねぇ。よく人の事をそんなに見下せるもんですなぁ。 RT @BeneVerba: 人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入したあなたの行為は、当たり前ではない(予想される反論「だったら在特会の旗が上がってもいいのか!」「私は歴史修正主義には反対してるん
posted at 17:00:10

ノイホイ=橋下徹」説。話をずらす、相手を攻撃する、支持者向けのパフォーマンス優先。
posted at 16:05:08

やはり本題に触れずに細部に歪曲したか。「俗情」は誰にでもあるそれを植え付けたのがおまえだ。 RT @noiehoie 欲情ねぇ。よく人の事をそんなに見下せるもんですなぁ。
posted at 16:19:02

さすがの計算高さ。この部分への返答は意識的に省き、大衆に「このサヨクは民衆を俗情と呼んだ!」と印象づけるとは。 RT @noiehoie RT @BeneVerba: 人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入したあなたの行為は、当たり前ではない。
posted at 16:23:04

.@noiehoie の人は次のツイートが、大衆を侮辱したものに読めるそうです。「人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入したあなたの行為は、当たり前ではない」
posted at 16:28:05

RT @noiehoie: はい、読めます。 RT @BeneVerba: .@noiehoie の人は次のツイートが、大衆を侮辱したものに読めるそうです。「人々の俗情に訴えて、日の丸と歴史修正主義を脱原発運動に密輸入したあなたの行為は、当たり前ではない」
posted at 17:03:23

おまえはな。そう読むことに決めているのだから そして、いまだに日の丸と歴史修正主義についてなし。RT @noiehoie はい、読めます。
posted at 16:35:20

そんなツイートいらん。右翼にはマニュアルでもあるのか。イタイ指摘は無視しろ、関係ない部分を曲解し、相手が悪く自分がそうではないという印象をふりまけと? RT @noiehoie イッテコイになってます。暇なら官邸前来たら?
posted at 16:41:48

RT @noiehoie: それ、まんま君がやってること。 RT @BeneVerba: そんなツイートいらん。右翼にはマニュアルでもあるのか。イタイ指摘は無視しろ、関係ない部分を曲解し、相手が悪く自分がそうではないという印象をふりまけと? RT @noiehoie イッテコイになってます。暇なら官邸前
posted at 17:03:32

段々防御的になってきたな。それは最低でも、日の丸と歴史修正主義の問題について答えてからいうことだ。 あんた揶揄しかしてないだろう。RT @noiehoie それ、まんま君がやってること。 RT @BeneVerba: そんなツイートいらん。
posted at 16:48:17

そろそろ @noiehoie はちゃぶ台返し出すかも。
posted at 16:49:37

批判された時にごまかさずに答えることさ。 RT @noiehoie Twitterの唯一の鉄則は、相互フォロー厨とF/F比反転の輩を相手せんことだな。
posted at 16:53:27

*以下のツイートを参照。これは私と全ての精神医療ユーザーの尊厳を貶める言い回しである。
RT @noiehoie: キチガイ度をアイコンの比較だけで言えば猫アイコン>犬アイコン>アニメアイコン>自画撮りアイコン>風景アイコンの順。キチガイ度をFF比率で言えば「フォロー=フォロワー」>|越えられない壁|>「フォロー>フォロワー」>「フォロワー>フォロー」
posted at 15:06:44

コメント:
 その後7月12日に首都圏反原発連合の公式アカウントは、「日の丸を許容している理由」を問われて、「『特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等』とみなしていないから」とする奇妙な回答をした。こうした見解は首都圏反原発連合に参加する原田裕史氏も述べており、首都圏反原発連合全体の意見と見なすべきである。
RT@MCANjp: 「特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等」とみなしていないからです。RT @tikani_nemuru_M: 日の丸を許容している理由をお教えください。
posted at 02:23:31

 首都圏反原発連合は、あるブログの言葉を借りるなら、今や「首都圏反原発連合は歴史修正主義を容認する集団ではない。歴史を歪曲する集団そのものである」である。なぜならば、国旗にまとわりついた歴史性を考慮ロンダリングしているからである。そしまた首都圏反原発連合はレイシストを許容する手段ではない。レイシズムを実践する集団そのものである、日の丸を許容するとは在日外国人も含めた「行きたくない/行けない」人の排除である。

 また、「お知らせ:脱原発運動と日の丸・歴史修正主義/これまでの記事の紹介 」にリンクを追加したので、そちらのリンク先も読んでもらいたい。

*7/15にコメント部分を加筆。その後タグなどをいくつか修正した。

by BeneVerba | 2012-07-07 09:18 | Twitter | Trackback | Comments(0)